スタイリストにならないアシスタントはおかしいでしょうか？

Question

スタイリストにならないアシスタントはおかしいでしょうか？2年前に美容室に入社し今まで働いてきましたが、スタイリストになりたいと思いません。

美容学校に行こうと思った理由が
「働くなら自分の技術で何かをする職業がいい。」
「事務系ではなく動き回っていたい。」
でした。(元々メイクなどにも興味はありました)

カットすることにはあまり興味がなく、でも働き出せば興味が出てくるだろうと思い美容室に入社しました。
ですが、先輩のカットしている姿や、自分のカットレッスンが始まっても切ることが楽しいと思えません。

カラーを塗ったり、縮毛やパーマを巻いたりは好きなんですが、、

そして1年間働いて思ったことは、主担当を持って自分で全部考えて何かをするより、言われたことを言われた通りにこなす事が楽しいと思うようになりました。

スタイリストにならないアシスタントは甘えでしょうか？

Answer 1

美容師免許はお持ちなんですね。その前提で、今は有能なアシスタントこそ求められている時代ということをお知らせします。

ただ、アシスタント業務も、単なる補助ではなく、カラーリストやコーディネーター、ネイリストなど、横文字の名前をつけて呼ぶようになりますし、サロンによっては着付けやエステ、メイク、ブライダルなどの業務担当者になることもあります。

特に上手いカラーリストはどこのサロンに行っても大切にされます。ということで、スタイリストでなくても追求すべき技術種目はいくらでもあります。ただし何より接客。接客プラスその技術種目という意味です。