矢野財務次官は、次官になる前の2006年にワニの口論・財政危機を訴える書籍を出しました。つまり、矢野さん、あの時の自説に今でも固執している証です。信念を貫くのは立派ですけど、間違ってるんですね、この信念が。 例えば、財布の中身のことを心配してるんです。「これ以上借りられない」「借金だらけになる」「子供たちに何も買ってやれなくなる」・・でも、財布だけに金が有るのではなく、引き出しにも、本にはさんであるヘソクリ、郵貯の通帳、銀行の通帳、株や投信、豚の貯金箱・・財布の中だけ見て心配性になってるんですよ。全部集めるとなんと1500兆円もあるのにです。だから、財布は空っぽでされに借金あっても、手持ち資金1500兆円持ってるから、借金など「ゼロ」なんです。 2018年の今頃、IMFのおじさんが「お前はなかなか堅実だなあ」2019年にはOECDのおばさんが「あんた、借金だらけと言ってるけど、嘘ついてるわよね」と言ってましたよ。 日本の現在の資産と負債の足引きは0で、バランスはやじろべえのように取れていると思っています。 それなのに、借金たくさんあって、財政は破綻すると言っている陰には、消費税等各種税金の増税、財務省が一番持っている財務省関連団体(天下り先)の温存確保・・・しかも経済同友会や日経新聞(財務省の言いなり宣伝部か)擁護発言、ワイドショー等・NHKからの財政危機「ワニの口」放送・・・日本デフレ継続・低い成長率・低賃金継続にいいはずないダロー。 財務省のキャリア官僚は、東大出が多く頭脳明晰ではあるが、商業高校で習うような実務、簿記は習っていないと思うので、バランスシートを読むような実務的なことには暗いらしい。つまり、ホテルの支配人や幹部は、料理や客室掃除・・・等の実務は出来ないのと似ている。
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日本は財政破綻しないということを認めています。 https://note.com/pond_kop/n/n65ccb19c50a7 ではなぜ財務省はそんな嘘をつくのでしょうか 実は財政法第4条に、できるだけ税金でやりくりしないといけないよと書かれているのです。 このルールのせいで、財務省内では、できるだけ税収を多くして、政府が使うお金を少なくすればするほど出世できるというとんでもないシステムになっているのです。 https://www.youtube.com/watch?v=8OXObV55imQ そのせいで財務省の言いなりである人たちは、消費税を上げているのです。 消費税というのは税収が安定しているのです。 ただ、驚きの真実ですが、税金は財源ではありません。 https://www.youtube.com/watch?v=GDWjtp2gsf4 ↑の動画は分かりやすいです。 日本は通貨発行権を持った日本銀行を持っているので、理論上は政府がいくらでも発行して、年金なり、ベーシックインカムなり、公共事業を行うことができます。 ただ問題は、お金の発行するスピードとモノが生産される速度が違いすぎるので、バランスが崩れてしまうのです。 お金なんてものは、キーボートの数字を打つだけなので1分とかからずできてしまいますが、モノはそんな簡単には生産できません。 つまり政府が税金を取るのは、市場にあるお金と、モノの量をバランスさせるためなのです。 またたばこなどの消費抑制のために罰金としての税金という役割もあります。 今の日本はデフレなので、インフレ率が許す限り国債の発行で財源なんてものはいくらでも賄えます。 ちなみに、全国民に年間120万円配っても大したインフレにならないと試算されてるので、すぐに配ったほうがいいのではないかと思います。 https://www.youtube.com/watch?v=2mHDSUrh9Ys
なるほど:1
借金が無いというのは事実ではありません 簿記3級というのは 企業会計ですね。 企業会計と国の財政は全く違います 企業のバランスシートというのは 原始的には清算価値を表していますから 出資を払い戻して残りがあればそれで良いですが 国は解散できませんから 負債と債務がバランスしてると言われても 困ります☆
なるほど:2
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