私の予想ですが35点前後合格で難しい問題が 出題されると思います。
それは占い師にしか回答できない質問ですが、難易度を心配してのことでしたら、難易度は去年と全く変わらないと思いますよ。 宅建の合格ラインはあくまでも合格率できめられるのですから点数で決められるわけではありません。点数上位者から受験者全体の15%を超えるまで点数を下げていって、超えたところが合格点になります。 ですから、問題が誰にとっても難しかった年は、15%を超えるラインがどんどん下がっていき、逆に誰にとっても易しかった年は、15%を超えるラインがどんどん上がっていくことになります。 問題が難しければ合格点は下がる。問題が易しければ合格点は上がる。ということで、いつの年でも「難易度」は不変なのです。その年の問題が難しかったか易しかったかで「簡易度」が変化することはありません。 15%という合格率はここ何十年も不変なので、ちまたで計算ができない人がよく勘違いしている、「難易度が上がっている」とか「下がっている」などというのは、錯覚でしかありません。 たまに「去年は合格点が下がっていたので、去年合格した人はラッキーだった」などという書き込みをみかけることがありますが、合格点が下がったということは、それだけ問題が難しかったことを意味するので、ラッキーでも何でもありませんし、逆に「去年は合格点が上がっていたので、去年不合格だった人は気の毒だった」というのも、合格点が上がったのは、それだけ問題が易しかったからなので、本人が実力がなかっただけに過ぎず、気の毒でも何でもありません。 ですから合格点を気にするのは意味がないことです。と書いても根本的に意味が理解できない人には通じない話でしょうが、この程度の理屈が理解できて納得できる人かどうかは、宅建に落ちる側にいるような85%の人かどうかを判断するのにも有効です。 唯一難易度が変化する可能性があるとしたら、ここ何十年も不変だった「合格率15%」の基本数字が変わったときです。法律で15%と決められているわけじゃないので、運営側が「今年から8%にしよう」などと気まぐれに合格率を低くしたら、問題のレベルは全く一緒でも、超難関試験に大変化します。
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