現在既卒フリーターで就職活動をしている者です。(就職できていない点については、自身のやる気の問題です。あまり面接を受けよ…

Question

現在既卒フリーターで就職活動をしている者です。(就職できていない点については、自身のやる気の問題です。あまり面接を受けようとしていなかったので)私は吃音を持っていまして、面接の度に緊張してる？と言われます。
確かに緊張からいつも声がうわずってしまい、身体が震えることはあるのですが、それに加えて吃音なのでもう酷いです。
そこで質問なのですが、私のように吃音で就職活動をしている(してきた)みなさんは面接の際に、吃音であることを面接官に伝えていましたか？ また、吃音であることを伝えることはやはり不利になりますか？
私は元々緊張しやすいのもあるので、伝えたところで意味はあまりないかもしれませんが。

よろしければお答えいただけるとありがたいです。
また、吃音でも就きやすい職を教えていただけると嬉しいです。どうかよろしくお願いいたします

Answer 1

吃音が軽微で問題にならない場合は言わなくてもよいでしょうが、
吃音で意思の疎通が円滑にいかないと思われる場合は言った方がよいと思います。
私は言いました。

昔のことですが、私は機械の部品を作る工場に就職しました。
工場と聞くと、今の若者は単純労働を想像するようですが、コンピュータ制御の機械を扱い、加工プログラムも作ります。
そのための計算もします。
むしろ知的労働と言ってもよいでしょう。
加工手順なども考えるので、答えがひとつしかないという訳ではなく、
いろいろの条件を加味して、なるべく最適な加工プログラムを作ります。
主にボタン操作ですから、肉体的には楽です。
私は独学で知識を得、職場で技術を身につけました。

こういう仕事なら、吃音はそう問題になりません。
私がそういう職種を選んだのは、ひとつは興味があったためです。
また、実際に仕事はおもしろかったです。
考えるおもしろさがありました。
それと専門性があり、知識と技術を深めるならば、それが強みになると思ったからです。
事実、職場を代わる時、それは強みになっていました。