>民間のバス会社は赤字経営ばかりみたいですが、潰れることは無いのでしょうか? →都道府県から委託され受託したバス路線を保有している場合、鉄道を廃線して代替バス路線を保有している場合、保有しているバス路線を廃線すると他の交通機関がなくて不便になる場合などは、都道府県からの補助金をもらって経営を存続している場合があります 上記の要件から外れれば補助金が打ち切られて、廃業を迫られます 自動車の自動運転については、まだまだ実現しないでしょう 理由としては ・道路が数えきれないほどの路線数、道路の長さや道幅など多種多様で複雑になっており、自動運転で走行できる範囲を広げるために新路線が建設されるたびにAIシステムを更新する必要がある ・車庫や工場などの敷地内などは、道路の判別ができないので難しい ・日本は住む場所によって四季や気候の変化も大きく、旅行や貨物運搬などで自動車を長距離移動に使われることが多いため、あらゆる道路状況に合わせた自動運転ができるようにすべての自動車にAIに組み込む必要がある ・上記これらの理由でAI搭載自動車の保守作業がかなり大掛かりになり、有人運転の人件費より費用が高額になる可能性がある 自動運転の影響が顕著に出るのは、鉄道系です 理由としては ・決まった路線を走行するため、路線情報をAIにインプットする必要がない ・車庫や工場であっても、敷かれた線路のところしか走行できないので、敷地内であっても簡単に走行可能 ・上記以外(冬に雪などで運休や運転見合わせなど)の運転の取りやめなどの影響は、有人運転とさほど変わらない ・上記のように「決まった」部分が多いので、鉄道系は導入されやすい 例:新交通ゆりかもめなど なお、自動運転が当たり前になってきても、運転手は全員失業しません AIシステム搭載であっても自動車の点検やメンテナンスなどの保守要員が必要なので残されます
必要とされる路線に関しては国・県・市町村などから補助金が出ています。 例えば、西東京バスの奥多摩駅から山梨県丹波山村・小菅村に向かう路線や武蔵五日市駅から檜原村に向かう路線などは補助金が出ています。補助金が出ている限りは路線維持されます。 あとは自社の路線バスを赤字路線を廃止にして、代替で運行する市町村からのコミュニティバスの委託する委託料などが収益源になっています。 こういうような感じでなんとか経営しています。 自動運転については何ともいえません。
なるほど:1
こっちでも潰れるんじゃないかと思いましたが、統合したり 飲食店や他の事業を経営しているので潰れることはないようです。
バスの自動運転 まだまだ時間がかかると思いますし 路線だと乗る人がいなくとも運行はしなければいけません 結果的に 赤字路線だとしても国の認可の都合ですぐには廃止はできません なのでバスを長く使う整備をして乗るという事で存続をすると思います
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