解決済み
その認識であっていると思います。 何週間、何か月のインターンシップを行うつもりでしょうか? 質問主さんもうすうすは気づいているとは思いますが、スキルアップができるほどのことは教えないでしょう。 まれにまれに研究室に関係のある会社さんならあるかもしれませんが… 企業側からの目線では、本当に入社するかもわからない学生さんにたった数日のインターンで仕事のスキルは教えません。教えても入社してからでも十分習得できるスキル程度でしょう。 たいていは、ミスマッチを減らすことを目的としており、会社の雰囲気がわかってもらえればいい、実際に入社した後、なんか合わないと思ってやめていかなければよいという程度でしょう。 なので、スキルアップが目的ならば行かなくていいと思います。まぁそういう意味では暇な時期に行くのもありかもしれませんね。 蛇足ですが、ほかの方が言うように院生には時間がありません。 学会発表や修論発表の予定を見て、いつまでに何をしなきゃいけないというスケジュールを作るとよくわかると思います。 計画を立てて学生生活を過ごしてください。 そういう能力こそ社会に出て必要とされるスキルです。面接でもアピれる話題となると思います。
修士号という資格だけで就活がうまくいくとは限りません。 礼儀とか言葉遣いとかはともかく,その会社に対する認識や 仕事への意欲を測られて採否が決まります。 僕らは大学の学問との間におおきなギャップがある現場に できるだけ見学のために連れていくことをしますが,インターン シップはその最も重要な場です。かつては必修でしたが, 今は行きたがらない(夏休みは遊びたい)学生が増えてしまい, 必修ではなくなりました。一ヶ月,ある企業や機関で仕事を してもらい,大学の学問との間の差を実感してもらうとともに, その業界の仕事の一端を経験してもらいます。ですから, 可能な限り3年生の夏休みは一社に一ヶ月行ってもらいます。 そして修士に進学した修士1年生のときの夏休みも,行きたい 学生にはもう一度違う業種等の一社で一ヶ月過ごしてもらって います。そういう意欲がある学生は,我々教員のコネで訪問 できる現場や工場に1~2日経験させてもらったりします。 そのインターンシップや訪問先が就活の対象社であるとは 限りません。いや,一般的には対象社ではない場合の方が 多いです。インターンシップは就活じゃないのでね。
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