気象予報士の資格は、コスパが悪い資格と言えますか？

Question

気象予報士の資格は、コスパが悪い資格と言えますか？

Answer 1

コスパが言い方として正しくない気もしますが食っていける資格ではないですね。
取ったからといって仕事が斡旋されるわけではなく、全然関係ない仕事してる方が大半です。
テレビに出るような予報士仕事はごくごく一部、しかもベテランが多いので席は滅多にあかず芸能人目指してるのと大して変わりません。

ただ天気って色んなところで関わってきて、その就いた仕事をしていく中で予報士のノウハウが活きてくるならそれは個人の価値に繋がります。
そういう意味では汎用性がある資格だとは感じてます。

私は空き時間あったときに勉強するも受からず断念したクチですが、食ってけるわけでもないのに長めの勉強時間が必要で比較的難関かなとは感じています。

Answer 2

コスパはよくはないですが、悪くもないようが気はします。
気象予報士に合格したところで、年収数千万円単位の高給取りになれるのは森田さんのような一握りの方だけ。資格を生かせる仕事に就ける人は司法系や医療系の資格に比べて少なく、年収も平均的な会社員/公務員クラスです。
ただ、司法系や医療系の資格は受験資格として、大学/大学院卒業が求められますが、気象予報士は受験資格がないんですよね。その学費を考えると、初期投資は圧倒的に安い。在学中に気象予報士の資格を取って、キャスターとして働き始める人もいます。良くも悪くも保証がなくて自由度の高い資格です。

Answer 3

ええ、ほとんどオタクのための資格と言っても過言ではない