不動産投資家です。 資格はいろいろありますが、役に立ってる資格は宅建、電気工事士、ガス消費機器設置工事監督者ですね。 建築士が持ってませんが、持っていれば役に立つ。 建物定期調査を3年に1回、建築士へ2万円くらい報酬支払ってやってもらってます。 自分で建築士の資格があれば自分でやれば経費削減になります。 他にも知識がある事で投資のリスクを回避できたりします。 また、資格を持っていれば不動産屋から一目置かれ、素人大家と差別化できます。 いまだに、不動産屋と大家の仕事の境界線をわかってない素人大家が沢山居るみたいですね。
役に立つと聞かれれば立ちますが、必ずしも必要ではありません。 特に家賃収入でと考えるなら宅建士すら必要はありません、逆に法人で宅建事業者だと30年借りれず20年ですので家賃収入で利益出るのは厳しので売買専門となります(個人で買うか別資産管理法人が必要です) 宅建事業者として売買で利益を上げるとなると安く買い叩いて1000万円程度上乗せして売却する能力が必要となりますし、契約不適合責任も2年負う必要が出てきます。 利益をあげられる分事業の難易度は上がります。 仲介業で普段利益をあげる必要が出てくるので投資家ではなく不動産会社と言う事になりますね。 結論を言うと投機でなく投資なら私も資格は無いですし必要性は感じません、無いより良い程度です。
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