解決済み
測量士補の資格取得について。 資格試験を受けるのと所定の大学卒業、どちらがおすすめでしょうか? やはり、実務経験で測量士になれる大学のほうでしょうか?(←ここ勘違いしていたらすみません)
取得目的は、土地家屋の免除のためです。
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学歴で取った方がよいです。 資格者の大半は圧倒的に学卒による付与で、試験で取ったなんてことはありません。 つまり卒業校ごとの(専門学校なり大学の学部学科なりの)学閥が存在するということです。お役所の担当者も資格者であることが多くなり、受注者側の担当者もそうであれば、学卒者同士での意思の疎通などにより業務遂行が円滑になりやすいからです。 試験組は実務経験でか測量士にはなれず、就業中でさえ余分な学習負担が生じます(実務訓練は充分でも測量士受験のための学習や試験地までの移動宿泊、それまでの投資費用など)。実務では測量士補は通過点に過ぎず、測量士でなければ存在意義がありません。 測量士補を取って土地家屋調査士を取るつもりでなければ、測量士補を試験で取るのは遠回りでしかありません。
私は大学卒業後、実務経験で測量士に成るより、測量の実務を経験して試験を受験する事としました。 入社後7年後試験に合格しました。 但し、試験は自社では経験しない分野も有るので、勉強になりますし、時間も掛かりました。 その結果、試験での取得はちょっとだけ自慢です。 貴方は大学や専門学校も視野に入れて、頑張って下さい。 但し、専門学校を出て測量に付く方は居ますが、大学を出て測量に従事される方は少ないのでは無いでしょうか?
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