直近はバレる可能性が高いですね。 正社員の場合、一般的な入社手続きの提出書類は年金手帳、雇用保険被保険者証、源泉徴収票の場合が多いです。 年金手帳では最初の入社日、雇用保険被保険者証では直近の入社日、源泉徴収票では退職日、年内であれば入社日も記載されています。 また、住民税では、前年の所得がわかるため、その辺りでも辻褄が合わずに詐称がバレる場合があります。 バレた場合、経験年数などで給与が違った場合は最悪で詐欺罪、そういった事が無くても懲戒解雇されてしまうと、その後の就職活動に差し障りが出ます。 また、この手の質問を上げるくらいには心配する方の場合、内定をもらった後で、やはりバレるのが怖いということで内定を辞退する方も多いので、詐称するのは無駄になる場合も少なくありません。 バレて嫌な思いをする覚悟が無いのなら、詐称はしない方が安全だと思いますよ。 内定の出るところの多くは、詐称しなくても採用の場合が多く、結果的に詐称したことでトラブルになるだけの場合も少なくありません。 逆に、詐称することで入社出来る企業の場合は、詐称によって期待値が上がっている可能性が高く、入社後に「期待外れ」として冷遇されて、結果的に早期退職に繋がる可能性も高いです。 マイナス面を誤魔化すよりも、プラスをアピールした方が採用され易く、嘘が無い分、勤めた後も楽だと思いますよ。 詐称のメリットは合わない企業でも採用される可能性が上がることで、デメリットは採用されても合わずに早期退職することになる可能性が高いことだと思います。
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