3級については、FP協会の「資産設計提案業務」と金財の「個人資産相談業務」は、よく似た内容です。金財の「保険顧客資産相談業務」は、生命保険や介護保険の関係が少し突っ込んだ内容になっていたり、法人の場合の生命保険関係及び経理処理(と言ってもほんの簡単な仕訳けですが)の関係の設問が出たりします。 何れにも共通して出るのは相続に関する設問です。 どの科目で受けるにしても、学科も受けなければならないので、学科を一通り理解しておけば、どの科目でも解けると思います(私は解けました)。 なお、例えば、「資産設計提案業務」の学科と実技に合格していれば、「個人資産相談業務」や「保険顧客資産相談業務」を受ける際には、学科は免除で受験できます。 私が受けた印象では、「保険顧客資産相談業務」は保険関係に重きを置いているため、生保関係に興味があるとか、生保の営業になったばかりの人とか以外は、意味が無いかもしれません。 「資産設計提案業務」と「個人資産相談業務」は、生活していくうえでの基礎知識として有効かなと。 2級に関しては、分かりません。 (2級を受けるのは、金融関係にお勤めの人が主ではないでしょうか。)
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