天井クレーンのワイヤー交換をする時に、普段は新しいワイヤーと古いワイヤーをガス溶接して循環させて交換するのですが、

Question

天井クレーンのワイヤー交換をする時に、普段は新しいワイヤーと古いワイヤーをガス溶接して循環させて交換するのですが、過去に何度が、火気の制限が厳しい現場で、親会社が用意したメッシュの筒状のジョイントを使ってワイヤー同士を繋いで工事をしたことがあります。
新たな取引先との工事で、そのメッシュの道具を探しているのですが、名前もわからず困っています。
どなたか、その道具の名前、メーカー等の情報をお持ちでしたら教えて頂きたいのですが…
よろしくお願いします

Answer 1

電気工事建設業、クレーンや産業用リフトの保守・修理・改修工事なども行っている者です。

電気工事業界で多用されている「入換用ケーブルグリップ」を流用したものと思われます。
上記名称の他、「ワイヤーグリップ」とか「ワイヤー編組」、「あみそ」などとも称呼されています。
国産品では、7mmφから80mmφの円形断面のケーブルに適合する各サイズが電気工事用機械工具メーカーから市販されています。既定市販品のほか、グリップの長さや径を特注製作してくれるメーカーもあります。

下に通販サイトの一例をリンクしますのでご覧ください。
https://www.monotaro.com/g/00496821/