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お尋ねします。以前に、どなたかが、日本のIT産業の遅れについて、「『パソコン整備士検定試験』が閉鎖的であるのも原因だ」、と言っていましたが、その時は??でしたが、まことに持ってその通りだと思うようになりました。 「パソコン整備士検定試験」は非常に閉鎖的なんですね。問題集も、参考書も主催者が管理販売、書店では買えないですね。それに受験料が高すぎる。試験日が一定していない。 これじゃ日本の斜陽化を加速させるばかりです。 こういう現代社会にとって大切・不可欠な検定試験は、国が干渉すべきですね。国が主催者となるべきですね。主催者が自分の利益だけを追求している姿が目に浮かびます。即時改善すべきです。 受験しやすくなると、受験者は増加して、パソコンの利用者は劇的に増えるはずです。修理も自分である程度できるようになります。知人によるとパソコンの修理は超高額だ、と驚いていました。いかがでしょう?IT科学では、韓国に日本は二年遅れをとっている、と言っている人がいますが、これも納得できますね。
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だいたい、パソコンの整備など何の資格もなくてもできるものですから、国の干渉など一切不要です。 パソコン整備士検定とやらが受験しやすくなったからと言って、修理代金が安くなるような効果は一切ない。 現状、資格などなくても修理屋さんができるのに修理屋さんがあふれていないのです。 資格の取りやすさではなく単に収益性の問題、だと言えます。トラブルが起こった時にしか呼ばれないものは全て高くなる。何故なら客単価を上げないとお金稼げないから。 ところでパソコンって、さまざまなメーカーの様々なOSがありますよね。周辺機器だってそう。 そういう場合の資格の内容を、国が干渉するってことは、国の試験が特定メーカーに特化しかねない点で不適切な関わり方になりませんか? 良かれ悪しかれパソコンはメーカーの特性はかなり大きいので、パソコン修理の知識を問う場合は少なからずMS、Appleなどの営利企業の製品固有の内容を問わざるを得ないのでは? 他の回答者さんも書かれていますが、マイナーな資格です。 正直あってもなくてもどうでも良い資格だと思います。 むしろ、IPAが実施する情報処理技術者試験の受験のしやすさを改善する方が、資格という点では有利でしょう。 (それにしても、特定の分野ではむしろ営利企業が自社の製品の習熟度を問う試験の方が高評価だったりするのですが)
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