解決済み
基本情報技術者試験を目指して独学で勉強しているのですが、アルゴリズムに苦手意識を感じております。テキストではアルゴリズム例としていくつかフローチャートが載っているのですが、あれは自分でゼロから記述できるようにしなければならないものなのでしょうか? それともフローチャートで記述されている内容を読み取れるようにすればいいのでしょうか。
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>ゼロから記述できるようにしなければ 「ゼロから記述」しているのではなく、「アルゴリズムを考え、その内容をプログラムで実現するための処理を考えてから、それに合わせて記述」しています。 アルゴリズムを考え出し、それをフローチャート化せねばならない試験への対策なら、問題に書かれているアルゴリズムを理解し、それをプログラムで実現するための処理をフローチャート化します。 その際、解答と同じ結果を得られる、解答とは異なるアルゴリズムが無いかと考えれば、理解がすすむ。 >フローチャートで記述されている内容を読み取れる そのような問題もあります。 アルゴリズムを考える問題なのか、フローチャートを読み取ればいいだけなのかは、問題文をよく読んでください。 フローチャートも、すべてを読むのではなく、一部分だけ読めばいい問題もあります。 問題をよく読む前に、まずは「フローチャートが表す難解なアルゴリズムを理解してから、解答を考えよう」というあわて者は、そこで時間をロスしてしまいます。 記憶に残っているヒッカケ問題: 放射能の半減期を計算するアルゴリズムに関する問題で、その計算処理もフローチャートに書かれていた。 しかし、問題が聞いているのは、アルゴリズムが実行しているループ処理から抜け出るタイミングという、終了判定(>、<、≧、≦、≠、=)についてだけ。
> それともフローチャートで記述されている内容を読み取れるようにすればいい 試験に通ることだけが目的ならそれで良いです。 > ゼロから記述できるようにしなければならない プログラムなり設計なりを仕事としてやれるようになりたいなら、これができないと話になりません。
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