教えて!しごとの先生
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こんばんは。将来コーエーテクモにCGデザイナーとして就職したいと考えている、大卒(※美大じゃない)から専門へ進学しようと…

こんばんは。将来コーエーテクモにCGデザイナーとして就職したいと考えている、大卒(※美大じゃない)から専門へ進学しようと考えている者です。何ができなきゃ入社できないのか、何を求められているのか教えて頂きたいです。 現状では、技術も作品数もないので入社できないため、来年度から二年専門へ行きます。ただ、コーエーテクモに入るために何を学べばいいのかわかりません。最新テクノロジを扱える人、英語を喋れる人、コミュニケーション能力が優れた人、物理ができる人、技術が優れている人。 様々人が求められている事はわかるのですが、結局CGデザイナーとして何をすれば会社に入社できるのかが不明です。個性を磨き作品レベルを上げるという呆然とした答えはあるもののそれでは今と変わらず効率が悪いです。それでは、二年後就職できる自身がないです。 私は、コーエーで3DCGのモーションデザインを担当したいと考えています。そのためにどういったモーションが評価されるのか、評価されるモーションを作るには何が必要か。作るために何を学べばいいか。そのプロセスを教えて頂きたいです。 もう22歳で専門に2年通って24歳から就職という形になり出遅れている焦りが日々強くなっております。専門へ行ってもコーエーに入るための道を描く事ができない事に徒労に終わるのではいかと不安に押しつぶされそうな毎日です。 無知で無能な事は、理解しておりますがこの夢を諦めるつもりはないので頑張ります。 是非回答よろしくお願いします。 ちなみに別の業種でも構いません。就職のために何をしたか、何が評価されたかでも構いません。コーエーに入るためのヒントが欲しいです。 ちなみに私はコーエーのガストに所属するのが憧れです。 よるのないくにしかプレイしてませんが、あの作品が高校生の時から忘れられません。あとりえなど有名な作品を手掛けるチームに所属したい目標があります。 この目標を叶えるためにご尽力頂けますと幸いです。

補足

ちなみに私はスポーツ推薦で大学へ進学しています。体育会系おバカです。英語もしゃべれないし、個人競技だったこともありコミュニケーション能力も高くないです。 どうすれば就職できるのか、わからないからとりあえずMAYAでモーション作ろうって感じで今歩きモーションや走りモーションを作ったりしてます。 これじゃコーエーには入れないと知りつつも考えないようにひたすら手を動かしてます。 できてしまえば誰よりも時間をかける自身がありますが、デザイン関係はできるようになる自信がありません。それでも夢が先行してしまっているので走り出したら止まらないです。行先は未来です(笑) 何をすればいいか人に問う時点で無理だって私でも思いますが、どうすれば就職できるという呆然とした質問ですが、何をして就職した。という風に解釈して頂けますとまだ答える気になるのではないでしょうか? 皆さんのお時間を奪う形になりますが、ご教授お願いいたします。 そして将来、皆さんの作る作品に貢献できるように今後尽力いたします。 その先行投資をお待ちしております。

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回答(2件)

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    こんにちは。現役のモーションデザイナーです。 http://winds-net.co.jp/portfolio/3dcgモーション講座/ ↑のページに書いてある5つのポイントを意識してモーションを作る練習をしてみてください。この5つを全て守って作られているモーションが評価されるモーションです。特に1の観察・分析・再現がとてもとても大事です。現実と同じ動きをMaya上で再現できるようになれば、ほぼ採用されるはずです。何のスポーツをやってらしたか分かりませんが例えば野球なら投球動作を自分で実際に動いてやってみてください。腰がどう動いてどういう順番で腕が動いて…とか自分がやったことあるスポーツなら分かりますよね。そんな感じで動作を分析してそれをMayaのキャラクターで再現する。この練習をひたすらやってください。 ゲームモーションは例えば攻撃モーションとか予備動作が省かれたり現実ではあり得ない速度で繰り出されたりしますが、ポートフォリオではあまりそういうモーションを載せない方がいいです。それよりも前述したように現実の動きをリアルに再現したモーションの方が評価されます。 歩きはアニメーションの基本とかよく言われますが実は3Dの歩きはかなり難しい部類に入ります。なので歩きは他のモーションが上達してから取り組んだ方が良いです。

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  • スポーツ推薦で大学に行ったとのことですが、ザクッというとそれ同等以上のことがクリエイティブの領域で出来ること、です。 他者と比べて素質と才能を認められ、それぞれの年齢で他者より秀でた実績があり、将来の可能性を評価されたから大学まで進めたはず。で。いまクリエイターとして仕事をしている人は美術やデザインの領域で同じように評価されて「プロ」になっています。また今その世界を目指して訓練を積んでいるライバルもいるわけです。そいつらに勝たないとプロの椅子は得られません。 率直に言って「頑張れば出来る」というものではありません。これまでどんな訓練歴があるか不明ですがうっかりするとライバルに対して10年は遅れています。厳しいことを言うようですがスポーツの経験があるなら素質と才能に加えて訓練の質と量がいかに重要か理解できるはずです。 だからといって挑戦をやめろとは言いません。 厳しいなら厳しいで、どうやれば勝ち目が出るかを考えるべき、と思います。 まずレベルを知る。 コーエーテクモはやっていませんが自社のクリエイターのポートフォリオを公開しているゲーム会社はあります。 https://magazine.cygames.co.jp/archives/2249 https://be-ars.colopl.co.jp/special/portfolio2020.html このレベルの作品が作れて初めて勝負の場に立てます。出来なければ予選落ち。 単純にそういうことなので本当に挑戦するのかは熟考が必要です。 ここまで来れるとして。 質問者さんは歳をくった実績なしという微妙な新卒?なので「並」レベルでは雇う側からしたら魅力ありません。なのでスポーツの経験知見を徹底的に活かし「人間の動きと肉体表現に特化する」くらい先鋭化するのもありだと思います。 例えば大谷翔平のバッティッグフォームをCG化するとして、全く野球経験がない人が作るものと経験がある人、人間の身体と動きを知っている人が作るものは違うはず、ということ。見る人に「なるほど確かに違うな!」と思わせたら勝機もあります。 スポーツに絡めた話ばかりで恐縮ですが「どうやって勝つか」は同じです。 ご参考まで。

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