教えて!しごとの先生
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デザインのセンスというか、美的センスというか、そういうものが本当にありません。

デザインのセンスというか、美的センスというか、そういうものが本当にありません。私は内装やイベント関連の仕事で、装飾・看板・パース等のデザインやデータ制作を行っています。 しかし本当にセンスがありません。 よくダメ出しを貰いますが、それを知識としてしか理解できません。 例えば、 「これでは迫力が無いだろう!」 「この色は汚い。客に出せない」 「このパースは何を見せたいのか分からない」 このように指摘された場合には、指摘されている以上は自分の作品がダメだという事は理解できます。 ですが、迫力が無いとは何なのか、色が汚いとは何なのか、そういう感覚的な物がサッパリ分かりません。 1年やそこらならともかく私はもう同じ業界3年目ですが感覚的な物は何一つ分からないです。 本当に才能が無いのではないかと思い部署の転換願いか退職も考えているのですが、こういう人って結構いるものなんでしょうか。

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ID非公開さん

回答(5件)

  • そういう人はたくさんいます 単に経験と知識が足りてないのだと思います 色彩検定3級の本を読むとか、絵画の基礎の本を読むとか、 たくさんの作例を見て分析するとかしましょう。 そういうことに興味が無ければ異動願いを出してもよいでしょう。

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    1人が参考になると回答しました

  • 自分は画家ですが、若い頃はいろいろな仕事をやりました。 内装やイベントの仕事も当然経験があります。 クライアントさんとは綿密に相談をしますよね。 でもそれが実際に形になったら、必ずクライアントさんはダメだしをします。それはクライアントさん自身がそこまでの想像が出来ていなかったとか、想像と違ったとか・・・いろいろ理由はあります。 そこでクライアントさんのダメだしから、ホントのクライアントさんの望みを推理するわけです。 「迫力がないだろう!」 このひとはどんな迫力を求めているのだろう?どの線の迫力なのか? 「この色は汚い」 なるほど、このひとはこういう色のイメージではなく、もっとスマートさを求めているのか? 「このパースは何をみせたいのか?」 このひとはどこの部分を強調したいのか?どういう見せ方を望んでいるのか? とにかくコミュニケーション能力と推理力の問題で、デザインセンスなんてアーティストでない限りは関係ないです。 それらを鍛える為には、日頃から様々な情報をインプットして、いまの流行に敏感でなくてはなりません。そうでないと的確な提案も出来ませんし。

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  • 少しはいるでしょう。 やる気があるなら先に回答された方も言っていますが、良い作品を積極的に見て その良い所を吸収するように努める事です。 ご自分の提案・提出した案が もし没と成れば、採用に成って実際に作られるのは他の案でしょうから何処が違うのか その都度よく考えてみる事でデザインを見る目も養われて行くものです。 『 絵とは何か 』(P38から感覚の育て方が具体的に・・・ ) 坂崎 乙郎著 河出文庫 ・余談ですが・・・直ぐ上のIDをクリックするとブログもあり、トリビア・占い・デッサン(30番目)など解説があります。

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