まず最初に申し上げたいのは「合格レベル」と「合格」は異なります。 実体験では、受験初回は約半年間・500時間程の独学で、選択式・択一式ともに総合得点では基準点を超えましたが、選択式の労働一般で足切りにあい、不合格となりました。 受験2回目は予備校の通学を利用し、約1年間・1,000時間程の学習で、足切り無し・合格基準点もクリアできました。 この試験は「合格レベル」なら、比較的短期間でも到達できます。 しかしながら、選択式の足切りに苦戦する受験生が多く、「合格」まで数年かかる方も多いのです。 一般的に言われているのは、合格までの平均受験回数は4回前後、ただし、1~2回で受かる層と6~8回で受かる層がボリュームゾーンとなっているとのことです。 総合では高得点を取っている成績上位者でも、選択式の足切りで1点に泣き、受験生活が長期化している方も多く見受けられます。 短期合格するためのポイントは、選択式で足切りにあわないための学習に注力することです。
なるほど:3
< 質問に関する求人 >
社労士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る