解決済み
学童保育と聞くと、多くの人は子どもが安全で楽しく過ごすためにあると考えているように感じます。一方で、厚生労働省の解説書には「自主性」や「創造性」と言った言葉が出てきます。また、市町村が委託する会社も「感性を磨かせる」といった目標を掲げているところもあります。保護者や支援員の多くは「見守り」と考えている中で、国や会社は保育の質を高めたり、資格を取得することを求めています。私は支援員も子どもの発達について勉強したり、遊びを追求するべきだと考えます。しかし、一方で資格が無くても支援員ができるのが現状で、国や会社の方針を保護者や支援員に理解してもらうことに苦労しています。説明をしたところで、「私は反対です」と言われたときに、反論できません。どのようにアプローチしていけば良いでしょうか?
750閲覧
1人がこの質問に共感しました
学童保育のお仕事、とても大変だと思います。 学校以上に、特に個人的だったり家庭背景的にいろいろともっているお子さんが行く傾向も否めません。 学校以上に家庭とのつながりも大きく、教育や保育や心理だけでなく福祉の面も勉強されていないと難しいんじゃないのかなと思います。 ただ、支援員をされている方の中には、どういう意図でおしごとされているのかなって方もいらっしゃいます。 保護者も「家で見られない間預かってもらう場所」という意識が強いと思います。 学校も同じですが、保護者に関しては、まず「保護者を育てる」という意識を持たれたらいいのではないかと思います。 なぜなら、学童1年生の子の親は「学童1年生の親」です。 知らなくって当り前です。ことあるごとに伝えていくしかないと思います。 働いている方の教育は、上の者がすべきです。 あきらめたら終わりです。 「今まではそうだったかもしれないけど、今はこうなってきているんです」と上から降りてきたものをちゃんと示していきます。 どの会社でも同じだと思います。 長い目で見ていけば、空気は変わるはずです。
< 質問に関する求人 >
厚生労働省(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る