教えて!しごとの先生
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知恵コイン50枚です。

知恵コイン50枚です。都内の中堅大学に通っている大学一年です。 何か将来に役立つ資格を取りたいと考えています。 そこで「宅建と行政書士またはFP」か「不動産鑑定士」で迷っています。(難易度の差は理解しています) 不動産鑑定士を目指す場合、一二年生の間はそこそこ授業もあり、両立できるか不安です。また、将来性がない、今後年収が下がるという話も聞きます。 宅建と行政書士またはFPを取得し、仕事に就いた時の不動産鑑定士との年収の差が約150万円以内なのであれば、無理せず宅建と行政書士またはFPを取得した方が良いのではないかと考えています。 将来はなるべく年収の高い仕事をしたいと考えています。 皆さんのご意見をお願いします。 また、何かほかに違う良い資格、資格の組み合わせがありましたら教えてください。

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ID非公開さん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    漠然と資格趣味のように何かの資格を取ろうというのではなく、まずは、どの業種への就職希望なのか、という目標を立てることが先だと思います。 不動産屋や金融業などに就職希望ということなら「宅建、FP」は悪くない資格です。それも漠然と希望するのではなく、しっかりと目標を定めた方がいいでしょう。 金融関係に絞るということなら、それらの資格以外にもそちら方面に役立ちそうな別の資格もあります。不動産屋に絞るなら「あって悪くない国家資格」はほかにもいくつかあります。 行政書士はつぶしのきかない資格なので、行政書士として仕事をするというのでもない限り、他の業種では就職に有利になる資格ということはないでしょうね。それで行政書士がそれで食べていける職業かといったら、ほとんど無理。試験に合格しなくたって役所に勤務すれば年数でもらえる資格ですしね。需要があったとしても役所を定年退職したひとがお小遣い稼ぎにやる仕事程度でしょう。 不動産鑑定士の場合は、就職目標を不動産鑑定士に絞って、その資格試験に挑むということなら頑張ってみる価値はあると思います。漠然と不動産関係に就職希望というような、目標の定まっていない人が挑む資格としては重すぎると思います。 宅建は不動産屋に就職するなら、当然いずれ取らなければならない資格ですが、学生時代に取得すると就職に有利かというと、学歴の良さや面接の際の営業センスの良さなど評価に比べればさほどの価値は認めてもらえません。 経験のない新卒社員に宅建士としての仕事をいきなり任せる会社はよほどの中小零細でもない限りないからです。そんなものは就職してから働きながら簡単に取れるほどの人かどうかは学歴で判断できるので、さほどの評価にはなりません。 資格を持っていると年収に差が出る資格というのは、「資格で差別化する」わけですから、当たり前な話ですが、誰でもそう簡単に取れる資格ではない資格である必要があります。 それが国家資格の場合は、法律で資格を持たない人が業務を行うことが禁じられている資格であればなお良いことになります。そういう資格を、「いくつかまとめて取る」などと言って気軽に取れる人はほとんどいないでしょう。 大学を選ぶ段階でふるい落とされるような医学系の資格は別として、弁護士、司法書士、税理士、公認会計士、一級建築士、不動産鑑定士、などが、「資格で食べていける資格」だと思います。 「将来性がない、今後年収が下がる」というのは占い師の占い結果だと思います。そんなものは将来になってみなければ誰もわかりません。この職種で食べていけないほどになったら、日本中が貧しくなったことを意味するということくらいが予測できればいいのではないでしょうか。 「なかなか取れない資格」で「業務独占資格」であれば、希少価値がなくなることはなく、悪い方向に転んだとしても食べていけないというほどになることはないと容易に想像ができます。 やはりどんな業種に就職希望なのかをまずは考えて、その業種に必須資格があるなら就職のためのアイテムとして取っておこうという順番だと思います。

    2人が参考になると回答しました

  • いま考えるべきことではないんではないかと思うのですが。 1、2年生の間はとにかく単位を取りまくるべき時間でしょう。 そうすれば3年以降はさほど大学の単位取得が忙しくなくなると思います。 その時にじっくり考えることでは? 2年経ったらいろいろと将来のことを考える目も変わってくるでしょうし、自分の中でこういう自分になりたいという像も見えてくると思います。

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  • べつに合わせれば、価値が上がるわけではない

    ID非表示さん

  • まずFP資格を急いで取った方がいいと思います。 FPといいながら、金融入門みたいな資格です。 日本社会で生きていく上では、金のことを知った方がいいです。 年金制度、保険、金融商品、税制・税金、不動産、相続など知っておくのは大切だと思います。 FP資格をとってみて、じゃどういう生き方が得なのかとか考えてから進む道を考えるというのはいかがでしょうか。 また、FPの勉強して、不動産に興味をもったら、宅建をとる、税金に興味をもったら、税理士や会計士を目指す、保険に興味をもったら生命保険や損害保険会社を目指すというのでもいいと思います。 行政書士はやめたほうがいいです。 はいて捨てるほどいます。資格はとったけど、営業力がないため、活動していない人はいっぱいいます。 結局、資格が生かせない可能性も高いので、時間の無駄です。

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