教えて!しごとの先生
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2020年度の中小企業診断士試験(一次)の合格率がなんと42%だったそうです。

2020年度の中小企業診断士試験(一次)の合格率がなんと42%だったそうです。政府としては日本の中小企業の経営を問題視しているので診断士を増やす思惑があって試験を簡単にしたと言われていますが、それだけでしょうか?少子化とか現役世代の人口減少とかも関係ありますかね?私が関心を持っているのは他の士業の資格も簡単になるのではということです。さすがに弁護士、会計士は権限が大きいのでダメですが、たとえば行政書士とか、海事代理士あたりは、もともとほぼ何の権限もない、名ばかり資格という実態があるので正直大量に免状を発行しても社会に混乱をもたらすことはないでしょう。でも、私としては名ばかりでもよいので士業資格がほしかったりします。自己満足でね。長くなりましたが、今後、資格試験は簡単になっていくか?という話です。ご意見、ご感想をお願いいたします。

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回答(2件)

  • 一次の合格率は上がってきていますが、二次はほぼ一定。 結局は二次試験合格率がほぼ一定だから、簡単になったわけじゃない。 足切りする率を下げて見てあげようとしているだけでは? 結局、中小企業診断士に目を向けさせる策では? 一次合格となれば、二次も頑張ろうという気にもなる。 門すらくぐらせないと、「難しいからいいや」と最初から思われてしまう。 門はくぐらせれば、「ここまでとりあえずやったんだから」で先進もうとしてくれるでしょう。 それなりには。 で、最終的には一定数ではあるんだから、そういう策があるのでは? わかりませんが。

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  • 少子化になっていくのであれば逆に難しくなっていくと思います。 名ばかり資格と言いますが、簡単にしてしまっては優秀な受験者も減り、それこそ名ばかり資格になります。 それに貴方のような人はいいかもしれませんが、合格率が低いときに苦労して取得した人からすれば面白くないと思いませんか? 国家資格でも名称独占資格といったものはそれがないとできない仕事はないので、取得している人達がその名称を使用して活動した際の実績からくる信用度こそがその価値を高めることになります。ですので、簡単にしてあまりにもレベルが低い人に名乗られて評判を落とされる可能性は下げたいと考えていると思います。 一方で難しくしすぎると受験者がいなくなり、合格者も少なくなり過ぎるので上げたい評判も上がりません。 このバランスが大事です。 ですので、政策的な理由でもない限り、歴史ある資格で安定しているものをいきなり簡単にする可能性は低いと思います。 それと現時点で貴方が取得していない資格を名ばかり資格というのは失礼だと思います。 行政書士は合格率10%前半で十分難しい資格です。合格すると登録できる上位互換的に見られる資格が沢山ある上に合格者数が多いことから舐められがちですが、本来であれば行政書士合格だけでも十分凄いです。 それにも関わらず、現状で貴方のような人に名ばかり資格なんて言われるのにどうして更に自ら追い詰めるようなことをしないといけないのでしょう? 回答をまとめると今後国の政策や受験者数の動向次第で簡単になる可能性はありますが、貴方のように名ばかりでいいから士業の資格が欲しいという方を受からせるようにはならないと思います。信用に関わることですので。 それこそ、名ばかりの士業を名乗りたいのであればFP技能検定や知的財産管理技能検定の3級を受ければいいと思います。 どちらも初心者向けの試験になるので。

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