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財務専門官、国税専門官、労働基準監督官のどれかを受験します。

財務専門官、国税専門官、労働基準監督官のどれかを受験します。私は地方国立底辺の大学生です。 上記に最終合格する人たちの大学はどの層が多いと思いますか? 地方国立底辺の大学は少数ですか?

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ID非公開さん

回答(2件)

  • 今年、労働基準監督官を受験しました。 結果は、労働局に内々定をいただきました。 出身大学ですが、私も地方国立大です。九州地方の大学ですので(九大ではない)あまり頭がいい方ではないと思いますが、半年ほど勉強をしたら合格しました。 席次も50/330くらいと割と悪い方ではなかったです。 ちゃんと勉強すれば、受かると思います。

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    2人が参考になると回答しました

  • 現役の地方公務員(政令指定都市)です。かなり以前に、当該政令市試験(大卒)と、国家Ⅱ種、両方合格。政令市に入り今に至るです。 これまで、自分が見聞きしてきた状況、今の若い職員の状況を踏まえながら答えます。 おそらくで恐縮ですが、難易度的には、地方上級≧国家Ⅱ(現一般)=国税=労基といったところでしょうか。自分のときは財務専門官はなかったですが、イメージ的には、国税や労基よりスマートな職種に見えますね。 国税労基であれば、多いのは中堅私立大生かと思います。 ・まず大前提として、中堅私大は、学生数そして公務員志願者が多い、大学によってはサポート体制が充実している、ということがあります。 そのうえで、 ・国税労基より難とされる地方上級の試験に関しては、お勉強が得意な国公立大生や有名私大生に有利であり、中堅私大生の合格者は相対的に少なくなる。 ・地方上級を不合格となった中堅私大生が大量に、国一般、国税、労基、財務に流れ込む。 という図式です。 事実、私の役所の大卒者もみると、やや平易(底辺ではない)以上の国公立大学出身者と数で勝る有名私大生で7~8割を占めます。そしてこの傾向は、私が入庁した当時からほとんど変わっていないように思います。もちろん役所によって異なるとは思いますが。 さて、話を国税労基そして財務に戻しますが、これらは中堅私大生その次に有名私大生が多いと思います。地方国立底辺(とはいえ大学生全体から見るとそこそこよいレベルかと思います)は少ないですが、これは学生数や受験者数が少ないことに起因します。学力的にみれば、中堅私大生より上のような気もしますし、有名私大生にも決して劣らないと感じます。 公務員試験は、正しい努力さえすれば、受かる可能性が高い試験です。頑張って合格されることをお祈りいたします。

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