解決済み
CDなど…音楽の著作権を守る仕事って法務部が担当するのですか? また、そういった法務部があるのはどういった企業ですか? 質問続きで申し訳ないですがよろしくお願いします。
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ヤマハでの具体例(中途採用での仕事内容)です。 http://www.patentsalon.com/jobs/offer/yamaha/index.html 法務部門なんて、ある程度の規模の会社なら大抵はありますよ。 ヤマハやカワイなら、音楽の著作権だけでなく、製品(電子ピアノ等)の技術の特許申請や、知的財産侵害(他社にパクられた時)に対する対抗措置等も、通常は法務部門(又は知財部門)が主管部門です。 また、取引先(販売先、仕入先、出入り業者)との契約書作成や、セクハラ訴訟や過労死等で企業が従業員から訴えられたり、公害等で地域住民から訴えられた場合も、法務部門が主管になります(勿論、未然防止も行いますが) ところで・・・法学部だから法務部に配属されるとは限りませんよ。 むしろ、法学部卒で法務部に配属される方が珍しい位です(逆にそれだけツブシが効く学部でもあります) 契約書だって、取引先や工場が海外ならば、英文契約書になるので、法務的な知識だけでなく、英語力も求められますし・・・英語に自信がありますか? 音楽関係の会社で働きたいという希望を持っておられるみたいですが、そこで”何”をしたいのでしょうか?? まずは、”何”をしたいのか、もう一度整理された方が良いと思いますよ~~
著作権などは、文化庁ですね。 楽曲などの音楽に関する著作権を一手に担当しているのは、日本音楽著作権協会(JASRAC)です。
文部科学省・・・文化庁です。 http://www.bunka.go.jp/chosakuken/index.html
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