そうです、その通りです。 試験主催者と会場となるパソコン教室、テキスト販売会社などが儲けるためにやってるだけの検定試験です。 お金さえ払えば誰でも合格できますからね。 Fラン学生が就活を控えて取得しますけど、そんなのESに書いても完全スルーです。
MOS2013のExcelとWordの合格者です。 仰る趣旨は、なんとなく理解できます。 難易度に応じて級位を分け、それぞれに受験料もきめ細かく設定していれば問題なかったようにも思います。 ただ、原付免許だって立派な免許だし、それと同じで、「意味のない資格」とまでけなすのは、行き過ぎのようにも感じます。 履歴書に書いてあるのとないのとでは、読み手の印象もかなり違うでしょう。 また、取得者の側からしても、ビギナーが登りやすい山を設定してくれていることで、合理的に体系的なスキルを、しかも短期間で学びやすい出題範囲と難易度にはなっていると思います。 受験料についても、それこそ何の値打ちがあるのやら分からない無名私立大学の受験料が、一学部あたり3万5千円もすることを思えば、まだマシという見方すらできます。 マイクロソフトのような独占的大企業には批判がつきもので、かつて、任天堂がスーパーファミコン時代にソフト1本当たり1万円近くの価格設定でユーザーから批判されていたのと似ています。 ゲームビジネスでは、その後、ソニーが業界に参入することでソフト価格の適正化は実現されましたが、パソコン資格の世界にアップル社が参入するとは思えず、高額と批判されっぱなしの受験料問題は今後もそのままでしょう。 されども、上述のように、一定の受験価値が認められるのも確かで、私は全部が全部、無意味な資格試験とは考えていません。
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> 問題は何故、その程度の資格にSpecialistなどと大層な名前をつけたか 魅力ある名称にすれば、名称に騙されて受験する客が増えると、Microsoftが企んでいるからでしょう。 まんまとその商法に、乗せられています。
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