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USCPAについてお聞きしたいです。英語がある程度喋れて(toefl ibt 100点程度)JCPAを取得している人間がUSCPAを取ろうとしたらどれくらいの時間が必要になるものなのでしょうか。またUSCPAの外国での評価もご存知でしたら教えていただきたいです。
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私はUSのみですが同僚のJCPAの方を見ていると、要領の良い人ならFAR、BEC、AUDは一通り問題集をやるくらいで受かります。それぞれ100時間程度だと思います。 REGは税法も民法もアメリカ特有のものや法律用語も多いので、触れていなければ300時間程で普通の受験生並みにかかる見込みです。 各国のCPAであれば初めから専門家としてある程度評価されるので、「USGAAPに精通している前提で話ができて英語も問題ない」ことが言わずとも伝わるくらいのメリットだと思います。
およそ500時間ほどでしょうか。 いわゆる「1000時間で合格します!」を前提に、1科目250時間として単純にJCPAでカバーされない部分の学習時間を本当にざっくりで計算すると、、、 ・FAR:GAAP差と公会計が全体の1/3 ・AUD:GAAS差が全体の1/4 ・BEC:管理会計やファイナンス以外(経済学、経営学、IT、PJT管理 etc.)が全体の1/2 ・REG:全部 これに基づき計算すると、、、 82.5 + 62.5 + 125 + 250 = 520時間 となります。 ちなみに、よく見かける「合格率50%」というのは、ネイティブ含めた全受験者の科目別の合格率です。 NASBAが公表しているStats bookに基づくと、日本人合格者の全科目合格率は20%にも満たないので、想像よりも難しい試験だと思ってください。 そのため、前提である「1000時間で合格します!」が怪しいといえば怪しいです。 ただ、ibt100であれば英語の部分には全く不自由しないと思うので、その前提であれば500時間というのはそれほど変な見立てでもないかと思います。 海外の評価ですが、すごく評価されるというよりも、経理財務系でそれなりの職位の人間であれば、車の免許のように「持っていて当然」な感じです。 ちなみにJCPAは、そもそも認知されていないため「ふーん」という感じです。
なるほど:1
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