解決済み
スーパーの精肉部門でパートとして2年間、色々な仕事を教わり、それなりにこなしてきました。年に2回の査定で高評価を頂き、自信も少しついて、やりがいと面白さを感じ、母子と言うのもあり、47歳ですが、人生最後のチャレンジと、思い切って正社員の転職を試みて、奇跡的に高級スーパーに入る事ができました。 入ったものの、前職の安売スーパーと違い、考える事を常に要され、なかなかコツや要領が掴めず、半年たってもなかなかパート魂が消えてないみたいで、一生懸命さは伝わるけど…それだけではね…正社員なんだから、根本的な事が全くできてない!と毎日注意やお叱りをうけるポンコツクズ扱いです。 パート時は、正社員並に働いてるね。など言われてきたのに、正社員とパートがこんなに違う扱いをされるなんて思ってもいませんでした。 良きアドバイスを頂けたら嬉しいです。 宜しくお願い致します。
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派遣やパートの人が社員になってしばしば失敗するのは、自分の仕事の範囲を勝手に決めてしまっているからです。 本当によく見かけます。 派遣は派遣会社との契約でやる内容は決まっているし、パートもなにをするか決まっていて採用されます。 逆に言えば、会社は労働法上、派遣、パートなどにそれ以上を求めてはいけません。 しかし会社の社員は責任もさることながら、職種が違っても対応するのが普通です。研究職から営業へ。東京から僻地へ転勤などは合法ですし、あなたも身近の人がそのように社内転職している話を聞いたことがあると思います。 あなたはおそらくパートの名残で自分で勝手に役割を決めていませんか? 考えてみてほしいのですが、会社には数多くのプロセスがあります。入荷して店頭に並べること、人々の労務管理など一応、今、決まったプロセスがあります。 しかし、そのプロセスは天から降ってきたものではありません。その会社の歴史の中で先人が試行錯誤しながら定めたものです。 ですから時代遅れになったり、新たなやり方に変更しなくてはならなくなります。 にもかかわらず多くの(社員もふくみますが)人がプロセスをきちんと回せれば100点だと思いこんでいます。そういう人に限って臆面もなく「私は仕事ができる」といいます。 冗談ではありません。会社とは常に売上をあげるか、コストを下げるか答えのない問題に日々立ち向かっているのです。 そういうことをまったく理解しないで、暫定的に決められたことだけやっている、それが滞りなく回ればOKと考えている社員に将来はありませんし、ビジネスを勘違いしています。 いかがでしょうか?ビジネスというものを考えてみる段階にあなたはいるのです。 私からすると、近所の安いスーパーと違って明治屋や北野フーズや成城石井はお店周辺のお客さんのニーズを本当によく把握していると思います。「あってよかった」というものが多いです。だから高価でも買います。
なるほど:1
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