解決済み
職場でハラスメントマニュアルを配られてたので見てセクハラについて疑問に感じたのですが、どうして女性が被害者、男性が加害者という前提で書かれているのか?改めて不思議に感じました。例えば男性が相手に対して触ったらセクハラになるのであれば、女性が男性に触るのはどうなのか?と気になりましたし、女性が嬉しそうでも実は嫌がっているかもしれない、そうなるとセクハラだと言うのもかなり女性に対して配慮しているようにも感じました。 色々ごちゃまぜになってすいませんが、 女性ってかなり手厚くされているように感じました。なぜなんでしょうか?
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女性が厚遇されてるかのような印象があるのは、事の起こりは性暴力による女性の性被害だからです。それに性差別や言葉による暴力の防止の為の動きが合流し、そこに更に多様性の容認の進展の為の動きが合流したのが今のセクシャルハラスメントに関する考え方なんです。 これは更に広がりを見せ、セクハラで前提される所の「職制上の優位な立場を利用して…」という辺りは、パワハラやモラハラなどにも援用されていますよね? 更にセクハラの定義では、女性上司が男性部下に対して「男のクセに」と言うのも問題となります。これなどは女性の問題からは離れて、多様性のジャンルに属する解釈ですよね。 しかし、そう言う解釈は有るものの、現実にはまだ、セクハラ被害者は圧倒的に女性が多いようです。やはり女性を触ったりイジりたがる男性は、その逆の女性より圧倒的に多いんでしょうね。だから現状では、女性よりも男性の意識高揚を目的とする事に現実味があるんだと思いますよ。
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