ピンキリです。 司書職の求人の大半は、有期契約やパートタイム等のいわゆる非正規雇用です。契約内容によって給与に倍以上の差が付くこともあります。 ましてや、数少ない正規職と比べれば…。正規職の中でも新卒1年目と勤続30年目ではだいぶ違います。 それこそ、月5万の人も月50万の人も含めた、司書全体の「大まかな給与」を調べようとするから、結果にバラツキが出るわけです。 「調べるものによって」、正規職だけなのか非正規職も含めるのか、初任給なのか管理職も含めた平均や中央値なのか、給料なのか給与なのか、民間だけなのか公務員も含めるのか等々、対象が違いますからね。 高校生なら、学校の授業でレポート作成時に情報の出典や根拠を確認するよう習っていませんか?それと同じ事です。 調べる情報を絞って行けば、より実態に近い数字を調べることができます。 例えば、首都圏の都県立図書館で正規職の司書職に就いた場合の初任給が知りたい!という事であれば、計4つの自治体のHPを見れば載っています。 例えば、採用試験で全滅して、民間受注の区立図書館で非正規職として働いた場合の時給・月給が知りたければ、求人サイトなどで調べれば分かります。
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