現在、宅建士、1級土木施工管理技士、1級建築施工管理技士、測量士、CAD利用技術者2級、運行管理者(貨物)を取得し、建設会社で入札担当と現場管理をしています。 6月に管工事2級の1次試験に受かりました。 基本、不要ですが、一定の金額、一定の業務の責任者になろうとすると、必須ですね。たとえば、本業の土木工事の場合、まず、軽微ではない500万円以上の業務をする場合は、建設業の許可が必要です。ないと建設業法違反で、悪質だと逮捕、罰金、懲役にまでなります。 また、建設業許可、たとえば土木一式とか建築一式工事や舗装、塗装など29種類ありますが、その許可を持っていれば主任技術者の資格が必要です。例えば2級○○施工管理技士。そして合計4000万円以上を下請に出す場合(建築一式では7000万円以上)は、監理技術者が必要になります。主に1級技術者です。(土木一式、建築一式以外は10年経験が可のはずです)どれもその資格者を現場に配置しないと、建設業法違反になります。 許可の手続きもしたことがありますが、建設業の資格者制度、けっこう厳格です。 参考まで。
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