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2級建築士、法規についてですが来年の受験に向けて学習を始めました。

2級建築士、法規についてですが来年の受験に向けて学習を始めました。過去問を見て、答え解説を見て、法令集を見て、のやり方でやっているのですが、法令集のどこに載っているのかすら分からず探すのにかなり時間がかかります。法令集は線引インデックスはしております。2問こなすのに30分くらいかかります。 どのような学習方法が効率的なのでしょうか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    最初はそんなもんですねえ 法令集を引きながら過去問をしていって 今何を問われていて、 その答えが法令集のどのへんにのっているのか を覚えていくところからです。 ☆ 学習をすすめるという点では そういう前提なのですが まず知っておいてほしいのが法令集の構造(記載の並び)です。 法令は当然1条から順に乗っているわけですが 大きな並びとして1法ごとに ------- 法 法罰則 -------- 法の施行令 法の施行令の規則 -------- という順に並んでいるということを知っておいてください。 建築基準法があって 建築基準法の罰則があって 建築基準法施行令があって 建築基準法施行令の規則がある で次に 建築基準法があって 建築基準法の罰則があって 建築基準法施行令があって 建築基準法施行令の規則がある で次に 建設業法があって 建設業法の罰則があって 建設業法施行令があって 建設業法施行令の規則がある という順番に並んでいます。 これだけはまず知っておきましょう。 ○法について問われているときはまず法のぶぶんからそれに該当する部分をさがし、そこだけで情報が不十分な場合その施行令に飛ぶ ○罰則について聞かれているときは法の最後に書かれている ○規則については施行令の最後の方にかかれている この3つは最低覚えておきましょう。 ☆ それから法規の問題は法の若い順(法の○条の数字の小さい順)に出題されます。 1問目はだいたい用語の定義で 建築基準法1−3条あたりから出題され、細かいところはその施行令を見れば溶けるようになっていますが 2問目は確認申請あたりが定番でこれは6条に載っています。 そんな感じで法規は順番に出てくるので どのあたりに乗っているのかわからないという場合は このことも頭に入れて「さっきこの辺よんだからこれよりちょっと先に載ってんのかねー?」くらいで探してみるのも良いでしょう。 あとはSの法令集の場合は 法と関係する施行令のインデックスの色を合わせてくれてたりするので 法令集の線引き見本帳に記載のあるインデックスの見方も一度目を通しておきましょう。よくできた法令集です。

    知恵袋ユーザーさん

  • 設計事務所勤務です。 先ずは法規だからと言って、他の科目と違う勉強法はする必要はありません。 先ずは過去問を100%にしてください。 建築士の問題は法規も同様に過去の選択肢から6~7割、新規が3~4割です。 つまり、過去問を100パーセント、新規を半分取れば合格点です。 なので、当面は過去問をひたすら覚えること、見出しは予備校などを参考にし、線を引いたりするようになれば、自然とどこに書いてあるか分かるようになります。 法規は満点とれる科目ですから、頑張って下さいね!

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  • 最初は誰でもそんなもんです。 慣れれば引かなくとも解答出来ます。 勉強方法もそれで良いです。

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