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理容師か美容師の資格が取れる学校に行こうと思ってるんですが理容師の資格を取る人が年々減り将来、

理容師か美容師の資格が取れる学校に行こうと思ってるんですが理容師の資格を取る人が年々減り将来、理容師も美容師も一つに統合するということが決まっていると聞きました。 では、この二つの資格を両方取る必要はなくなりますか?

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回答(3件)

  • 何十年も前から統合すると言ってる人はいますが、統合する気配すらないです 理容師の免許を取得する人も理容室を利用する人も年々減っているのでこのままだと数十年後には理容と言う業種が無くなる懸念すらあるでしょうね その時に美容師も顔そりをするかしないかと言う選択に迫られるのかもしれません 自分は理容と美容の両方の資格を持っていますが、やってるのは美容院です 統合するしないの前に両方の資格を取る必要は無いと思います 理容と美容両方やるお店もあるにはありますが、世の中の需要としては決して高くは無く、利用されるお客様の大半は大衆店と言う認識になるので働いてる人の習得する技術の量のわりに報われないと言う感じになるでしょう

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  • 統合はあり得ません。 元々は一つの資格だったのを美容師が独立して二つの資格、二つの業務に分けました。 更に。後から作った美容師法を盾にして、それまで制約のなかった理容師の業務を制約してしまいました。 厚生省に「理容師のパーマは美容師法違反だ」と訴え、昭和49年2月の厚生省回答は「理容師のパーマ禁止」というものです。 当時の理容師は、理容師出身のサッスーンにあこがれ、デザインカットやデザインパーマを開発して、若い女性にも人気でした。 無理やり理容師が研究して開発したデザインパーマを止めさせたのです。 「それじゃ美容師のカットは理容師法違反だろ」という反論になり 理容、美容の業務が男女で分けられたのは昭和53年厚生省通知からです。 取り締まりを受けたのは一方的に理容師の方だけです。 私らの年代が現役のうちは、わざわざ二つに分けられた資格が一つになることはあり得ないと思います。 統合しなくても美容師は顔剃りもやるようになると思いますよ。 順法精神なんてありません。 男性カットも当然のごとくやるようになったのですから。

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  • 統合しないで二つの資格を取らせる方向で現在動いています。 理容店、美容店、理美容店の3種類のサロンが出てきます。 現在美容師が理容師の資格を取ることは簡単なのですが、理容師が美容師の資格を取るのが大変なので美容師の資格を取らせるためにオールウェーブを廃止する方向に河野大臣が働きかけています。 2つの資格を取らせるなら理美容試験センターも収入が増えるので反対しないと思います。

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