日本の税関職員って身体検査を乗客に実施することってありますか？

Question

日本の税関職員って身体検査を乗客に実施することってありますか？wikiによると税関職員が所持品検査とともに実施することがある記されていましたが、税関職員がしているイメージが無いです

Answer 1

余程のことがない限り、開披検査（鞄の中などを全部開けて中身を外見確認する）までで終わります。
荷物が極端に少ない場合は開披にすら至りません。
これ以上は基本的に「別室」です。だから、身体検査なども実施する可能性はありますが、あれば別室行きほぼ確定だし、税関検査は拒むことが出来ません（法的に強制力があります）。

基本的に税関職員は研修を受けた上で（研修所が柏市にあります）職務に就いており、ノウハウを持っています。
大事なことは「ごまかそうとしないこと」「質問にはハッキリと回答すること」「開披要求があった場合は速やかに応じること」です。

Answer 2

2度されました。
いずれも20代前半のお姉さんだった。

完全に阻止するのは無理です。
先方がどう感じたかですから。

保安検査と同類の金属探知ゲートが1台あり、ポケットの中身を出させられて通されます。

若いお姉さんが、正面から抱きしめる感じで、手を後ろに回してくるが、身体に触れたかどうかの記憶はない。

2度と書きましたが、累計200回とか400回中2回です。ほとんど、すんなり通されます。荷物がないので、毎度検査台に1番乗りで、検査員が暇そうにしています。

Answer 3

到着旅客、入国する人の身体検査はそれなりの理由が有れば
行われています。
不審な手荷物が有ったり言動や行動に不審な所が有れば
別室に連れて行かれて身体検査やX線検査が行われる事も有ります。
TV番組ではそこまで紹介されていないだけです。

Answer 4

身体検査しますよ。
いつだったかブラジャーの形をした金塊を身に着けて密輸をしようとしたアジア人女性が摘発されたことがありました。
また、違法薬物を体内に隠して持ち込んだ事例もありました。
女性は隠せる場所がありますからね。
プライバシーの問題がありますから別室に連行の上で行われます。