タトゥーの就活について

Question

タトゥーの就活について大学2年生です。
私は高校してすぐに友達と気軽に足首にワンポイントのハート柄のタトゥーをいれました。
就活の時、リクルートスーツでスカートスタイルの時は足首のタトゥーを隠せません。
小さめのワンポイントですが、タトゥーがあるだけで落ちてしまいますか？

Answer 1

転職を5回経験している人事・採用関係者です。

私が過去に在籍していた一流ｗ企業では、ピアス痕があるだけで落選、というルールがありました。

どんな就職先を選定しているかによりますが、大甘に見ても、まともな企業なら落とします。

隠して入社しても、露呈したら何らかのマイナス処遇は覚悟しましょう。
最悪は懲戒解雇もありえます。

だから、言葉は悪いですが、素行が悪い奴でも入社できる業界とか会社を選ぶ必要があります。

サービス、不動産、流通などの業界は大丈夫な会社も少なくありません。

－－なぜ、日本の大企業ではタトゥーやピアスが敬遠されるのか？

上流階級になればなるほど、身体を傷つける装飾は、大変お行儀が悪い事と認識されています。

そういった事をしてしまう人は、まともな教育を受けていないか、まともな教育を受けたが素行の悪さが至極悪いか、いずれにしてもリスクのある人材だと判定されるわけです。

採用においては「疑わしきは採らない」が鉄則です。

Answer 2

経営者です。
うちでは絶対に採用しませんが、業種によっては甘い会社もあるでしょう。

Answer 3

後悔しても仕方ありません。前向きに調べて対処することです。

私の同級生は水商売で胸元に花を入れていたのですが、転職に伴い、５万払って消したそうです。胸元ならば平気じゃないと？という友人もいましたけど、更衣室で着替える事も想定してのことでした。

就活に成功し、入職することができても、ずっと隠すことが求められる職場は多いかもしれません。

ですので、①隠し通す、②費用はかかるが、消す、③タトゥーオッケイの職場で働く、④正々堂々、面接時に話す。
ということになろうかと思います。

しかし、隠して入っても採用後に解雇になったり、懲戒にするには、今の社会ではハードルが高いと思われます。法律上は、私的なことに縛りは受けないのが原則です。もちろん、見せないこと前提であり、また業務に関連している、就業規則などに取り決めがある場合は多少揉めるかもしれません。それでも、口頭注意となるのが、一般的でしょうか。

Answer 4

就活時にタトゥーはありませんか？という誓約書を書かされたことがあるので十分あり得ますね