解決済み
私は将来起業したいと考えている学生です。現在は色々な都合上、大学でリハビリテーションを学んでいますが、兼ねてよりの夢であった起業を行って成功するという夢がどうしても捨てきれません。大学はこのまま卒業まで行き、いつ何が起きてもいいように国家資格は取るつもりでいます。 ところが、いざ起業しようと考えても自分が一体どんな分野に向いていてどんな事に興味があるのかイマイチしっくりくるものがありません。せっかくリハビリの資格を取るのならそこで実務経験を経てそれに関連した会社を立ち上げる事も有りだと考えています。いま、私の中で考えているのは訪問看護ステーションの立ち上げ、リハビリ装具の販売や開発をなんとなく想定しています。何か案やアドバイスがあれば承りたいと思いますのでご意見ください。よろしくお願いします。
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私は将来起業したいと考えている学生です。 現在は色々な都合上、大学でリハビリテーションを学んでいますが、兼ねてよりの夢であった起業を行って成功するという夢がどうしても捨てきれません。 ====================== 現在、★総合医で医学博士号を持ち、起業や投資もしている当方=オレ★からの回答 医籍番号 ●●●●65の「男性医師 」 ( 現在、フリーランス医として全国ローテーション中 ) ====================== 大学はこのまま卒業まで行き、いつ何が起きてもいいように国家資格は取るつもりでいます。 ↑ はい、必ず!取得して下さい。 ところが、いざ起業しようと考えても自分が一体どんな分野に向いていてどんな事に興味があるのかイマイチしっくりくるものがありません。 せっかくリハビリの資格を取るのならそこで実務経験を経てそれに関連した会社を立ち上げる事も有りだと考えています。 いま、私の中で考えているのは訪問看護ステーションの立ち上げ、リハビリ装具の販売や開発をなんとなく想定しています。 ↑ あの、 訪問看護ステーションの立ち上げ、 リハビリ装具の販売や開発… コレらは、かなりの競合他社が蠢(うごめ)く世界=つまり、参入障壁がたかく、成熟期のビジネスですよ? だから、↑コレを選択する事を前提として資格を取得すると、アナタは将来、かなり苦労する事が予想されます。 なんせアナタのビジネスモデルは、もう大手企業がワンサカ存在する世界なのですから。 では、以下にアナタ向けの回答を記します。 1. まず、起業=ビジネスは、かならず、誕生期→黎明期→成長期→成熟期→安定期→減弱期→衰退期→消滅期…という運命をたどります。 テレビ=衰退期 YouTuber=成熟期 となります。 だから、誕生期〜黎明期のビジネスにマトを絞ること。それもアナタの資格を存分に活かした、アナタしかできないビジネスを、アタマをメチャクチャに絞って、資格取得までに考え抜くこと。 2. さらに、出来るだけ狭い=ニッチのモノを選ぶこと。 3. その利用者=消費者が、持っているサイフのヒモ=かなりユルいこと=カネをたくさん払ってくれるユーザが存在するビジネスだけを探すこと。 4. かつ、リピーターが沢山いるビジネスを探すこと。 5. ビジネスシステムが構築できたら、それを実践し、近い将来=フランチャイズ化が出来ること。 6.そのビジネスが「成長期の後半あたり」で売りに出し、一番高値で購入してくれる業者にバイアウト=売却すること。 ↑ こういうビジネスモデルを、資格取得までに探し当てれば、アナタは必ず!成功します。 以上です。
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自分が一体どんな分野に向いていてどんな事に興味があるのかでは起業は失敗します。 いつ何が起きてもいいように国家資格は取るつもりでいます。は令和の時代じゃ古いです。優位性はありません。もう大卒の資格のようにありふれています。特に作業療法士は行き止まりです。 訪問看護ステーションなり介護保険は現在、毎月10日が締め日で翌々月25日にサービス事業者は介護報酬を受け取ります。要するに経費を回収するのに2ヶ月半かかると言うことです。その間は持ち出しです。訪問看護の場合であれば、看護職員(保健師、看護師または准看護師)が、 常勤換算で2.5人というのが人員基準 で設けられています。 訪問リハ制度ができたときは他回答者のように速やかに黒字転換できました。でも現在は運転資金が1年分ぐらいないと黒字倒産します。どうやって起業資金を貯めますか? リハビリ装具の販売は参入障壁が低く誰にだって出来ます。既に馴染みの業者さんがいる状態です。どこで買っても同じ商品を馴染みの業者さんに発注せずに貴方から買う理由はなんですか? リハビリ装具の開発は国際福祉機器展でわかりますが、似たようなモノだらけです。何か独自性のある商品を開発してもすぐに似たようなモノが次の年にはでてきます。 他の人の回答にあるように旨味のある市場にはすぐに大資本が参入してきて市場開発をしたベンチャーを排除します。 という常識的な反論をねじ伏せる材料を探してください。成功するとイイですね
訪問看護ステーションは今のところ大手企業はそこまで多くないので、まだチャンスはあるかと。 ここ5年くらいで立ち上げた知り合いもある程度上手くいってます。 経営素人の私でも都市部で都道府県トップ3に入るくらいのステーションに成長させられました。 どう考えても緩い世界です。 質問者様が企業する時にどのような状況かはわかりませんけどね。
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