こんにちは。 フードアナリストとして活躍をしたい、というご質問。 とてもうれしく思います。ただ、フードアナリスト会員は現在23000人ほど。 フードアナリストというだけで仕事が舞い込んでくる資格ではありません。 またいくら稼いでいますか?という質問にもお答えしかねます。 仕事に対する対価という意味合いだけでなく、 どれほどの専門性を持ち情報を発信するかによって、単価は異なります。 例えばコメントを提供しても、当然人により単価は異なります。 また、媒体によっても単価は異なります。 本業・副業という前に、 自分の専門分野を見つけること、そして知識を深める 専門分野にかかわらず、自分が参加できそうなお仕事に挑戦する (人数が必要な仕事もたまにあります) また、自分が得意とする(したい)分野ですでに多くの人がいる場合 →これは避けたほうが良いです。例、スイーツ分野 最初からお金になる、 というよりは20代は社会勉強として研鑽を積むことが一番大切です。 フードアナリストは食べ歩きが得意な人、作るのが好きな人、飲むことが好きな人など様々です。 フードアナリスト資格の良いところは、他の資格も尊重することです。 食、食べ物の世界は広いです。 野菜の専門家、ワインの専門家、日本酒の専門家など複数の資格を 取得している人も大勢います。 いろいろな先輩方のお話を聞く機会があれば、どんどん参加して いろいろな知識を吸収してください。 自分の強みができれば、それが武器となり、結果お仕事につながる場合もあります。 申し遅れましたが、私はファストフードに強いフードアナリストとして 媒体などでコメント発信や連載記事を執筆させていただいております。 フードアナリストはグルメの資格ではないので、 ハンバーガー好きの私でも一応認められています。 今もマックの片隅で、この回答を打っています。 お役に立つ回答ではなかった、と思います。 でもフードアナリストを意識されたことは、何よりも第一歩です。 多くの先輩方が道を拓いています。 まずは、ブログでもフェイスブックでも構いません。 自分の言葉で、自分の好きな食べ物を発信してみてください。 フードアナリストは情報を発信する、がお仕事の第一歩です。
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そんななんの役にも立たない氷華もされない資格などなくても、実力をつけて色々自分で発信すれば良い話では?最近はネットメディアなどもたくさんありますし。
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