スーパーゼネコン勤務の者です。 施工管理は現場勤務です。 新入社員は現場の基礎を覚える為、一日中現場に出て測量や現場対応をします。30歳くらいまでは大半を現場で過ごします。現場社員の若手は現場、上は客先や役所対応的なイメージだとわかりやすいかもしれませんね。 仕事に疲れて内勤希望を出す者もいますが、特段の理由がなければ移動できません。私は現場が出来ないので内勤にして下さい。これは通用しないと思って下さい。それならばゼネコンに入るな、又は研究員か設計で入りなさいと思われるでしょう。 人には適性がありますが、現場も内勤もこなせる人間が上に上がり、途中でリタイアした人間は上に立てません。これらは国家公務員も同じです。ピラミッド体型の中でどこで離脱するか、ただそれだけです。 自己都合で内勤になった場合は、昇級、ボーナス査定は低くなり、出世から遠のきます。 参考までに。
現場施工管理職、施工監理技術者資格者証(1級建築施工管理技術者資格)があればですが、経験の経歴がどれだけあるか?ペーパー経験歴では難しい。中高層建造物、高層建築物、超高層建築物と鋼構造、SRC構造、カーテンウオール式などありますね?仮設計画などが高層にかけて出来る事も必須条件になるかも?現場に出ない管理者は無用かも知れませんね?事故が起きては、意味を成さないので。当事者は、1級建築士で監理技術者資格も8月まで期限はありますが、現役はリタイアしました、腰痛が・・。足場の計画と架構構造計算も手掛けました。
現場に出たくないなら、そもそもゼネコンは向いてない。スーパーでも若かったら現場です。 コンサル、インフラ、公務員に就職先を変えた方が良い。
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