解決済み
【500枚】【質問の要旨】食品の商品開発に関して詳しい方、教えて下さい。食品のリニューアルはよくあることです。そしてリニューアルに対する消費者のネガティブな反応もまたよくあることです。(最近ですとカップヌードルのシーフード味の改悪が記憶に新しいですね) リニューアルに対する消費者の反応というのは、会社は何処で入手しているのですか?また、それはどれくらい重要視されるものなのですか?例えばよっぽどまずくなったという声が多ければリニューアルの失敗を認めることが有るのでしょうか? 【質問の背景】 お気に入りのお菓子の味がバター風味からマーガリン風味に変わったとき、お客様センターあてに葉書を出し、ジュースの甘味料が砂糖から人工甘味料に変わったときは電話をし、時にはメールを出してきました。努めて冷静だったとお断りしておくのですが、味の変化を嘆く人が多ければリニューアル撤回に結びつかないかなぁと思って行動してきました。 そこで先日ふと思ったのです。私のような消費者から上がってきた報告って実はほとんど無意味なんじゃないかって。リニューアルがコスト削減を目的として行われることならば、それは必要のリニューアルであって、味が変わったからもとに戻せなどという意見は出すだけ無駄かなと思ったのです。 であるならば消費者が取るべき行動は、意見をカスタマーセンターに出すことではなく、気に入らないなら商品を買わないというただ一点だけなのでしょうか。それで疑問に思い質問した次第です。詳しい方、ご教授願います。 【私が調べた例】 リニューアル撤回の例でよく知られている事例はコカコーラです。ペプシチャレンジによって一口目の美味しさで負けたコカコーラは味を濃くしてリニューアルを図りました。しかし思惑は成らず消費者には大ブーイングだった事件がありましたよね。消費者が味の変化に対してネガティブな反応を示し、それがリニューアルの撤回に結びついた事例を知っている限り終えていただきたいです。 じっくり長文で解答してくれると嬉しいです。
38閲覧
商品に対する消費者の評価を見る為の最も客観的で合理的な基準は売上です。 美味い不味いというのは個々の嗜好によるものですから、それだけでは良否の判断は出来ません。 結果として売上が落ちれば、リニューアルが失敗だったと判断するでしょう。 また、少なくとも食品に関してはコストダウンを目的としてリニューアルを行うことは稀です。 よの消費者はもれなく飽きるんですよ。余程のド定番でない限り、商品の売上は右肩下りになり、良くて下げ止まり、下手するとジリ貧になってしまいます。売上を回復させるには何らかのリニューアルを行い、消費者に目新しさをアピールする必要があります。
< 質問に関する求人 >
コカコーラ(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る