なるほど、率直な本音でしょうね。 合理的配慮は、障害者の社会生活、社会進出を促進、保障するものと理解しています。 質問者はリハビリ職ということは、後遺症として身体障碍が残るおそれのある人も対応しているのでしょうね。 患者としては、完全にとまでは行かなくても、自立的に生活できるように回復することが最大の希望でしょう。しかし、そうならなかった時の落胆は大きいと思います。仕事への復帰も困難、経済的な困窮もあり得る、なかには自らあの世へと覚悟する患者もいるかもしれない。 しかし、そのリハビリの場に、指導者として合理的配慮を必要とする人(つまい障害者)がいれば、あの人も頑張っているのだから、完全な自立ではなくても援助(合理的配慮)を受けながらも、やっていっている、というのは精神的な支えになるでしょうね。 また、患者さんの退院に際して、外部に対し合理的な配慮を説明し求めることはあるでしょうが、自分の職場でもそれを求められることは少ないでしょうが、職場が経験することは、障害についての理解を深め、職業の社会的な理解を得るにも大事なことでしょう。 質問者さんは否定的なようですが、そうなりやすいのは、職場の環境、上司を含め職員間の共通理解が不十分なことがよくありますね。トップが、評判をよくするためにやろうとして、無理は現場に押し付けてくる、、、
なるほど:1
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