発明家の仕事ってどんな感じですか？具体的に教えてほしいです。また科学者の仕事についても教えてほしいです。

Question

発明家の仕事ってどんな感じですか？具体的に教えてほしいです。また科学者の仕事についても教えてほしいです。

Answer 1

発明家の一般的定義は、発明をしてその発明を他人に売る人です。仕事としては、特許権などを売って収入を得ている人です。
科学者の一般的定義は、科学を研究している人です。仕事としては、成り立ちませんから、中高の先生、大学（院）の（准）教授、会社や機関の研究員、著述業などを兼ねています。

どんな感じかと言うと、発明家の多くは、詐欺師かと思われる位、アピール力があって、発明をメーカーなどに売り込むことがうまいです。
自分の発明を本当に良い発明だと思っている人が多く、詐欺と意識している真正詐欺師は意外と少ない印象です。

前者の人の発明は、科学的に間違っている（うまくいかない）発明なのか、良い発明なのか、判断は非常に難しいです。
ただし、詐欺師かと思われる程のアピール力が必要で、それを用い合わせた人の発明は、えてしてダメな発明であることが多いです。

科学者の仕事は、上記した通りです。自称でも科学者です。
科学的な発見をしなくても、上記した仕事で食べていけます。

Answer 2

どっちも似たような事です

99.99％無駄な事（実験）の繰り返し・・・？？

Answer 3

発明家・・・何か新しいことを発明して特許をとり、その取った特許を利用したい人からお金をもらって生活する人です。
折角、特許を取った発明でもそれを利用したい人がいなかったら収入はありません。発明家として飯が食える発明家はわずかではないでしょうか。
特許を取るにもお金がかかりますし、一旦とった特許を維持してゆくにもお金がかかりますので本当に売れる特許（金になる特許）を考えるのは至難の業です。

科学者・・・自然科学などを研究する学者などです。必須は博士号をとることです。科学者として自活できる人はわずかですが、多くの科学者は大学の先生や国の研究施設、企業の研究開発部門などに属しています。
功を焦ってデーターを改ざんしたり、うその研究発表をしたり論文の盗作などの事件が発生することもあります。