他に回答があるように希望が通るのはかなり難しい。他の道を選ぶのであれば、可能性は全然あると思います。
面接で国際貢献というと落とされますよ。自衛隊の任務は我が国の平和と独立を守り国の安全を保つことです。積極的に海外の紛争や平和維持に関与することは、時の政府の要請があれば派遣に応じますが、条件も様々ですので常にどこへでも、ということではありません。 まずは自分の職種をしっかりできて、先輩や上司の信頼を得て、演習場で数年過ごすことに慣れてからですね、国際貢献したいなんていうことを言い出すのは。 ガザ地区でロケット騒ぎがありましたし、そういうところに行って命を賭けれますか? 国際貢献で派遣される可能性が多いのは、施設科です。重機材のオペは、しばらく続いていたゴラン高原PKOでは何回か行った隊員がいます。衛生もパラメディクとなると少ないらしく、複数回行ったという人がいました。 警備で普通科も必ず連れていかれますが、なんせ頭数が多いので選抜される可能性としては低いです。特殊作戦群などもできましたからね。一般の普通科連隊にいると、一隊員としての可能性は低く、部隊がたまたま選抜される、ということを待たなければなりません。 国際貢献をしたいのなら、国連や外務省の職員を目指した方が、あなたのイメージに近いと思います。
たまに国際活動の訓練の希望を取ってるから、それに積極的に参加すれば国際活動があったら優先的に行けるはずです。
自衛隊で道路を整備したり橋を修繕しているのは施設科といって、ふつうにいうと工兵の部隊です そしてかつては、自衛隊の国際貢献というと施設科の独壇場だったのですが、さいきんは施設科に限らずいろんな職種が命を受けて派遣されています
< 質問に関する求人 >
自衛官(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る