誰もナットクなどしていないし、若手はどんどん国外逃亡、こんな扱いで良い外科医が育つのは奇跡に近い。 忙しいのでいつも同じような回答になりますが、麻酔科医は素人が見ると、医師免許だけでは標榜できないかのような触れ込みは嘘。 それは麻酔科医への配慮です。 医師免許を取れて、麻酔を取れない人はいないと言い切れます。 あれは試験と言うよりも申請。 麻酔科医は見張り番と同じ。 誰がやっても変わりません。 麻酔科学会は公式なものにも「外科医だけが医師ではありません」とか、「麻酔科医は患者の命を救っています」とか、そういう文言を入れてますよ。 (苦笑) 麻酔科というのは、間違いなく外科医のホサです。 外科医は麻酔もかけますが、その逆は絶対に出来ない。 (自分が一番分かってるだろう?笑) 外科医が手術に集中出来て手術件数が増えれば病院の経営には貢献できます。 だからラクで人気です。 麻酔って【ママさん支援】なんて文句で募集かけてます。 看護師に最も近い医師と言われていますが、看護師のこちらとそっくり。 【中卒から看護師に!シングルマザー続々受験中!】 オペ看と麻酔科医はとっても仲良し♪ 医師の子が非常に稀で、看護師との結婚が目立って多い麻酔科医です。 いつも外科医にコンプレックスを持ってるせいか、性格も内向的でひねくれており、黙ってやれば摩擦も起きないのに、責任は取らないクセに自己主張だけは一人前。 外科医の中には、医学部の中でも外科を分離すべきであるという考えの医師が少なからずいます。医学部に特進クラスを設けてもおかしくありません。特別な者には特別な教育と待遇を与えてこそ平等だからね。 麻酔科医を事実と異なる表現で語る回答を見ると、いつも現実を伝えなければ、と正義感に燃えます。(笑) だって、素人が鵜呑みにして麻酔を目指した結果、外科医の下で惨めな一生なんて悲劇ですから。 個人的には、麻酔科医は医師ではないです。 少なくとも外科医でそう思っていない人は皆無。 (絶対に言わないけど) 看護師程度の仕事を「専門性が高い」などと事実の歪曲が横行している。 日本では年間200万件を超える全身麻酔のオペが行われる中、麻酔看護師制定は長年言われていますが、外科学会は大賛成、麻酔科学会は猛反対。 麻酔科医のライバルは看護師です。 医師は転科が可能とはいえ、一度麻酔の暮らしに慣れると、プライドはずたずた、医者の親なら麻酔だけはNGと反対する特区。 いい質問ありがとね!
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納得できないなら 応募してこないってだけだと思いますよ。 神の見えざる手とか言う 需要と供給のバランスで、医師の給料も決まるので。 多分ですけど、医療従事者の中では 外科医より麻酔科医の判断が優先されるのは 結構常識。少なくともOPE室の中では。 どんだけ上手な外科医でも 麻酔科医のサポ-トが無ければ 何もできませんが、麻酔科医は麻酔科医で ペインコントロ-ルとか 急性期の蘇生全般とか 患者の全身状態の管理とか 仕事はいくらでもあるので。
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