因果関係が逆ですね。 そもそもまず画力がかなり高くないとCGデザイナーにはなれません。 以下はゲームの会社の例ではありますが、CGデザイナーとして新卒採用されるために必要な画力(ポートフォリオ)の参考です。 https://be-ars.colopl.co.jp/gallery/portfolio/ https://be-ars.colopl.co.jp/special/portfolio2020.html 大学生活終了時まで、あるいは、専門学校終了時までに上記のようなポートフォリオクラスの作品が描ける高い画力を習得している人しかCGデザイナーにはなれないため、「今は絵が下手だが、とりあえす新卒でどこかにCGデザイナーとして雇ってもらってOJT(オン・ザ・ジョブトレーニング)で画力を上げてもらおう!」と甘い考えを持っているような人はまず100%CGデザイナーにはなれませんので、今回の質問はそもそも道理が通ってないとも言えます。 しかしまあ世俗的な就業可能性の話云々を抜きにして、原理的なことを言うならば、「CGデザイナー(特に2D)で業務経験を積むことで画力はより上がっていく」ということは言えますね。それは、長期連載している漫画家が初期の頃と比べて明らかに画力が上達していることや、ベテランアニメーターがキャリア初期の頃より明らかに画力が優れるようになることと何ら違いはありません。
なるほど:1
描かないと上がりませんよ。
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