放送大学を卒業したものですが、まず無理と考えた方が良いでしょう。 私は逆に、放送授業も過去問も見ないで、テキストだけ3回読んで単位認定試験に合格したこともあります。だいたい評定は○Aでした。すなわち、何よりも重要なのはテキストということです。 動画授業は、テキストをほぼそのまま読むだけのものもありますが、その内容を一度聴いて、全て頭に入れるのは、不可能ですよね。試験までには忘れてしまいます。 過去問は、ほとんどの科目が似たような問題は出ることがありません。稀にほとんど同じ問題が出る科目もありますが、そうでなければ、過去問を解いても時間の無駄です。 なお、私の経験で、1科目だけ、放送授業もテキストもみずに合格した科目がありました。それはテキスト持ち込み可の試験で、テキストの索引から簡単に答えを見つけ出すことができるものでした。しかし、この科目に関しては完全に答案作成者のミスで、普通は、テキスト持ち込み可の科目は、テキストを見ても、答えをすぐに出せない問題ばかりです。
なるほど:1
学生生活の栞 >出題範囲は第1回から第15回までの放送授業と >それに対応する印刷教材の範囲です。 過去問は試験の雰囲気はつかめます 例えば過去問から出題は無いとか 出題の範囲とか 過去問と同じ問題は少ないと思います あってもその問題だけで60点は難しいのでは 少し前に閉講した社会学入門のような科目は今は無いとおもいます。
講義によります、としか言えません。 まず、放送授業ですが、テキストに沿った授業を行う講義もあれば、テキストを補完するような授業を行うものもあります。ですので、放送授業だけ見ていたのでは、不十分な内容になる場合があります。さらに、放送授業の内容を全てノートで補おうとすれば、結構大変な作業になります(ネット配信で見れば、適宜、一時停止することができるので、ある程度の手間は省けますが)。 勿論、試験についても同様で、テキストの内容から出される場合もあれば、放送授業から出される場合もあります。ですので、放送授業だけに頼っていては、答えられない出題もあります。 さらに、当然ですが、過去問通りの試験が行われるわけではありません。ですので、過去問だけから傾向を掴むのは簡単ではありません。 印刷教材も無料で送られているのですから、是非、印刷教材も活用してください。
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