解決済み
危険物乙4か毒物劇物の資格を悩んでいます。臨床検査技師を目指していて、病理検査に興味があります。あまり役に立たないとは承知の上ですが、ちょっと時間がある時、興味があるので取りたいなと思っています。 病理検査部では毒物を取り扱う時1人は資格を持っていることが必要になる場合がある?と聞いたので毒物劇物のがオススメなのでしょうか? 危険物もガソリン等有用性の高そうなものばかりで病院の設備管理?に使えると聞いた気がします(間違えてたらご指摘お願いします..!) 勉強時間とと有用性 (コスパ)がよいのはどちらなのでしょうか?
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准看護師免許と危険物乙4を所持している者です。 臨床検査技師というのが具体的にどういった現場で、 どういった仕事をやっているのかは、 おぼろげにしかわかりませんが、 結論的にはおそらく、 どっちかと言えば毒物劇物の方ではないでしょうか? では解説です。 貴方にとって、仮に臨床検査技師の仕事をやってみたけど 適正がなく、現場でコテンパンに打ちのめされて、 医療の現場から撤退をする可能性を想定した場合だと どう考えても危険物乙4が有利です。 なぜなら危険物乙4と毒物劇物の求人を比較すると 都道府県問わず、圧倒的に前者の危険物乙4が多いです。 危険物乙4は、主にガソリンスタンドの仕事や ガソリンスタンドに油を輸送するための資格なんですが、 セルフガソリンスタンドの監視業務をすることを 想定すると、他の肉体労働系の業種と比較して 圧倒的に肉体的にも対人的なストレスもなく、楽です。 ただ貴方の場合は、 現時点で、一生 臨床検査技師としてやっていく前提だと 思いますので、 それでしたら、毒物劇物かなぁ~と思いました。 ちなみに難易度としては、 国家資格偏差値ランキングサイトの情報によると、 毒物劇物が44で、危険物乙4が48なので、 前者の毒物劇物の方がややカンタンのようです。 両資格ともに国家資格の中では めちゃくちゃカンタンな部類に入る資格で、 勉強時間も数十時間程度の独学で十分イケる資格なので 気になるのでしたら両方取得されるのもいいかもしれないですね。
個人的には、そんな無駄な事をするなら国試の勉強した方が良いとおもいますし、国試楽勝!って人なら細胞検査士の勉強すれば良いかと思います。
とりあえず両方とも共通点があるので両方とれるなら両方持っておいても損はありません。
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