建築業のDX（デジタルトランスフォーメーション）に関して

Question

建築業のDX（デジタルトランスフォーメーション）に関して質問があります。
ここ１年近くDX（デジタルトランスフォーメーション）がかなり騒がれていますが、
建築業のDX事例が思いつきません。
大手ゼネコン等は3D技術などを使っているみたいですが、
例えばそこまでお金がない中小の建築業などは、
どのようなDXができるのでしょうか。

よろしくお願い致します。

Answer 1

建築業のDXであれば、業務の効率化や人材不足の解消、建築業はノウハウの継承ができるのでは。

計画や調査や設計や施工や維持管理の各段階で、3次元モデルに書き加えていくことで、情報共有が容易になります。
2次元の図面を使用する場合に比べて関係者全員が図面を理解しやすくなります。

また、建設現場で行っていた施工状況や指定材料の確認作業、監督業務などを、遠隔地にある事務所や自宅から行えます。

でもやはり資金力が必要で中小企業がすぐ取りかかるのは厳しいかもしれません。

中小企業でも情報共有できるプログラムから初めてることはできると思います。

DXをしていない自分がだらだら語ってすいません。