2級建築士とインテリアコーディネーターどちらが難しいですか？

Question

2級建築士とインテリアコーディネーターどちらが難しいですか？

Answer 1

学科はインテリアコーディネーターのほうが難しいです。
難しいと言うよりは「落ちやすい」という感じでしょうか。

2級建築の学科は8割近くがほぼ過去問の焼き回しで
合格ボーダーも60％なので過去問だけやってりゃほぼ受かる。
というような感じのドキドキのない試験に対し

ICはボーダーが70-75％程度で
過去問以外からの出題も多いのでやや落ちやすい試験です。

☆

二次試験は二級建築士のほうが難しく落ちやすいです。
二級建築士の設計製図はIC二次に比べ作図量が段違いですし、
合格者率がそもそも少なく、
他の受験者のレベル（試験にかける意気込み的な意味）もICより高く
許容されるミスが少ない（＝ちょっとのミスで落ちる）ので
結構シビアです。

☆

トータルでの評価としては
二級建築士のほうが難しいです。

Answer 2

圧倒的に二級建築士です。

まず二級建築士は受験資格を満たすだけでも大変ですし、試験内容の難易度もレベル違いです。

また、二級建築士：国家資格、インテリア：民間資格に加えて、インテリアには法で定める独占業務がありません。

ということで、二級建築士 ＞＞＞＞＞＞ インテリアです。