航大受験の経験はありませんが、航空無線通信士免許を持っています。 二次試験の後、忙しいかどうかは分かりかねます。 小難しい用語など覚えることになりますが、高レヴェルの試験ではありません。航大受験のことを考慮せず、航空通の対策だけやるのであれば2日もあれば十分です。英語が苦手な方についてはこの限りではありませんが、航大を受けるような方ならまず大丈夫だと思います。 航空通の試験は「法規」「無線工学」「英語」「電気通信術」の4科目です。 「法規」と「無線工学」は暗記です。理解できるに越したことはありませんが、過去問の繰り返しで合格できます。とはいってもHPに載っている過去問を解くだけの学習法は効率が悪いので下記の使用をお勧めします。 巻末に出題状況表がついています。それを見ながら該当する年・回の問題を順番に解いていけば同じような問題を連続して何回も解くことができるので単なる過去問の繰り返しより効率的です。この2科目だけなら一夜漬けでも合格できないことはないですが、1週間もあれば余裕です。 https://www.dsk.or.jp/eshop/products/detail.php?product_id=1766 「英語」は高校程度の読解やヒアリングが苦手でなければ苦にならないと思います。(センター英語185位でしたが、英語は対策なしでほぼ満点でした。) 「電気通信術」は練習が必要です。自分で読む、YouTube などにある動画の音声を聞いて、その下に書いてある文字列で答え合わせをする、などの対策が有効です。実務を行ううえでは絶対に必要な能力です。なお、航空特があればこの科目は免除です。
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