この投稿を読んで元高校の英語教師としていろいろなことを考えさせられました。 ①「この学校の生徒は高校卒業相当の学力レベルを持っていることが前提だ」などという何の実態も無い妄想によって授業を進める教師がいるとすれば教育者失格です。 ②どんなレベルの生徒も指導の方法次第では成長をしますが、ただしそれは「その生徒の学力実態に正しく相応した授業であること」が大前提です。この前提を無視してしまうと授業は成立しません。 ③問題は、授業についてゆけなくて苦しんでいる学生が質問者のお子さんだけなのか、それともその専門学校の生徒の大多数が同じ実態なのか、という点です。 ④質問者のお子さんだけなのだとすると、残念ながらお子さんの進学先の選択ミスである可能性も考えられますが、大多数の学生が同じ実態なのだとすると、これはその教師個人とその教師を雇用しいてる専門学校の非常に深刻な問題です。 ⑤もしも後者なのだとすると、あなたのお子さんは学校にきちんと抗議するべきですし、抗議する権利があります。抗議してもなおその教師の事業内容が根本的に変わらないのであれば、そのような教師の存在を許している学校の経営責任を追及するべきです。 ⑥学校側が一番嫌がるのは、この種の問題をマスコミで報道されることです。直接的に生徒募集の影響を与える可能性があるからです。もしかしたら、学校側はその点を恐れてあなたのお子さんの要求を受け入れるかもしれません。 ⑦たとえ、学校側がお子さんの正当な要求を受け入れないとしても、あなたのお子さんの提起したこの問題意識に共感する他の生徒も同じような不満を学校側に突きつけるようなトラブル発生が繰り返されてゆくといつか学校はやり方を変更せざるを得ない状況になるでしょう。
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専門で英語? そんなもの駅前留学と変わらないですが。 勘違いしていませんか。 専門って、そんなものですよ。 専門行ったって就職なんてどうしても短大や大卒に押されます。 何の目的で行ったのでしょうか? 学校?は銭儲けでやっている。 学生は、受験から逃げたり働くことを回避するために行っている。 両者の「いい加減さ」が一致して成り立っているのですが。 元その手の専門に学校側として関係していましたが、両者のモラルの低さ、程度の低さに反吐が出て退職しています。 勘違いして入ってきた極々少数の「まともな子」は哀れです。 ただその子たちですら、多くは逃げてきたのです。
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