後付け推薦について

Question

後付け推薦について22卒理系男です。 面接を終えた某大手企業から是非うちに入社して欲しいと電話で言われ、1週間程度時間をいただいた後にこちらから電話をして承諾をしました。 私はこれで選考は終わりかと思ったのですが、この2回目の電話の際に次の最終選考の際に推薦状を待ってきて欲しいと言われました。その後来たメールには私が推薦応募の切り替えに承諾したことになっていて、いわゆる後付け推薦だと思うのですが、そんなことは初耳です。

人事の方に「これで就職活動もひと段落ですね〜」と言われたので、おそらく内々定であることには間違いないとは思うのですが、名目上とはいえ最終選考がまだ残っているということで、そこで万が一落とされないかが心配です。

後付け推薦で落ちることってあるのでしょうか？ 助言いただけると嬉しいです。

Answer 1

そもそも後付け推薦の目的は
教授の名前の入った推薦状を持って来させることで、本当に入社してくれるかやまだ隠れて他の会社の選考を受けてないかどうかの確約を企業側がとるためです。企業側が安心感を得るためだけのものであり、推薦状を出させる段階で落とすことはありません。実際は推薦状を出したからといって内定辞退していけないわけではありません。(企業が研究室や大学に対して不信になり、来年以降の後輩に少し影響がでるだけです。)
後付け推薦の推薦状を認めていない大学や教授もあるので、出せないそうですと伝えれば、納得してなくても良いですと言ってくれる企業が大半です。その際に本当に入社してるれるかと念を押されるので、そこでしっかりと責任をもって答えれば問題ありません。

内定おめでとう。
良かったね。