私、ときどき、資格の学校で、1級土木の経験記述の添削のバイトしていました。 講師に支払われる添削代金は、資格の学校の営業の人に頼まれたので3年ほどやりましたが、めちゃくちゃ安いので、もう、バイトするつもりありません。(私が担当した受講生の合格率は98%~99%でした。) 100枚添削して、10万くらい。 ただ、私の場合1枚に『最低』4時間以上かけて入念に添削していました。 (資格の学校のマージン抜きで、添削講師に対する報酬は1枚1万5千円くらいもらわないと合わねぇ。) 今でも、報酬上げるからやってくれないか、と電話かかってきますが、もうするつもりはありません。 1枚1万5千円以上に単価上げてくれるなら、考えますが、、、 添削の充実度については、実際に添削をする講師の力量によるものが多いので、確かに料金の高低では、サービス品質の高低は測れません。 しかし、安い講座を選べば、講師に対して支払われる報酬も少ないのは必至ですから、人間だから手抜きしたくなると思います。 なお、参考までに、 経験記述の採点をする方は、技術的なことは知っていますが、個別の現場の具体的状況など知りません。 だから、言葉の意味の正確にとらえているかというのは、重要なことです。 与えられたお題(安全管理、工程管理、品質管理など)に対して、 監理技術者相当の実力がある人として、前記採点者に明瞭に伝える説明する力を試されているのが実地試験です。 2級の場合は、前記「監理技術者」が「主任技術者」相当となります。 私が採点者なら、他の方の回答に質問者さんが補足された内容を、経験記述に書けば、品質管理という言葉の意味を分かっていないということで落とします。 施工管理技術とは、技能と技術の違いは、管理と監理の違いは? 品質管理とは、出来形管理とは、出来高とは、工程管理とは、など、用語の定義は正確に覚えるとう努めてください。 それと文章力ですね。。。 (結構、文章力ない人多いです。残念なことに。)
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