解決済み
経理、諦めたほうがいいですか? 23歳 正社員未経験 事務、経理実務経験なし。求人票ハロワで見て、”経理“って仕事が何するのか分からなくて気になると職安の人に話したら 職業訓練というものがあって〜 と勧められ、経理事務科に入校しました。 商業高校でておらず、初めて簿記勉強して 最近、日商3級や、会計実務、エクセルの資格を取得しました。 スキルアップしたくて 勉強して資格も取って 3社のみ一般事務2社 経理1社受けたけど 見事に全部落ちました。 第一志望だった経理事務、書類選考通過して面接まで受けたけど、結果落ちました。 その経理受けたところは、長期形成30歳以下未経験可、日商簿記3級必須だったので応募しました。 面接で全然うまく話せず、結果落ちました。 一般事務や経理として働きたいと思ってフリーターから勉強して、今までその職に就くことを目標に頑張ってきましたが、もう諦めたほうがいいんでしょうか。 未経験でもOkな歯科助手とかで働いたほうがいいんでしょうか。 私みたいな社会不適合者の能無しは。 どなたかアドバイスください もういい歳だし将来見据えて正社員として働きたいのに、社会から、会社から必要とされません 私と一緒に働きたいと思ってもらえません。 自分以外に実務経験あって有能で仕事できてコミュニケーション円滑に図れる人なんてごまんといるだろうし。 日商簿記3級もほぼ独学で勉強して合格したけど 商業高校でてる人だと 2級も持ってるの当たり前で。 なんかもう、事務職や経理事務諦めたほうがいいんでしょうか。 事務は合計で15社近く受けてます コロナで求人も全然出てないです ※答えになってない暇潰しのコメントはいりません
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23歳!まだまだ若いので、一般事務、経理事務を目指したらよいと思います。 社会不適合者の能無しなどではないですよ。 「今やらないと!」と思い立って職業訓練校にも行って、簿記会計やExcelを学んできたのですから、素晴らしいと思います。 何も危機感もなく、過ごしている人のほうが圧倒的に多いですよ。 私は新卒で勤めた会社を辞めたのち、25歳手前、24歳まで一時期フリーターをしていました。バイト仲間から簿記というものを初めて聞いて知りまして、「会社の儲けや損が分かるのか。面白いな」と思ったところから学び始めました。 6月に日商簿記3級、11月に日商簿記2級と同レベルの全経簿記1級を取ったのちに、ハロワで見つけた税理士事務所へ入所しました。 ただ、翌年3月に建設業経理士2級を取った頃、「給料が安過ぎる」「やってみたい仕事に就いたけどアパートの家賃でさえ払うのが苦しい」「やっぱりお金が欲しい!」と強く思い、稼げる業界を探して、不動産業界に目をつけ、10月に宅地建物取引士を受験、12月に合格したので、税理士事務所は1年で辞めて、東証1部上場の不動産会社へ転職しました。 やはり、せっかくなので日商簿記2級までは取得したほうがよいと思いますよ。 当時、お金が無かったので、どの資格も市販の書籍で学びました。 私が簿記と出会ったのは24歳。 投稿者様は、23歳で日商簿記3級を取っているのですから、年3回試験をやっている2級もチャレンジしてみてください。 あと、お薦めなのが国土交通省登録経理試験「建設業経理士2級」です。こちらは年2回の試験ですが公共工事の入札の際、経営事項審査という審査があるのですが社内に1・2級の有資格者がいるとその会社は加点評価されることになっていて会社にとっても事務職を中途採用するなら有資格者が欲しいというような資格です。 建設業・・・、建設会社?と思うかも知れませんが、建設業と言いましても33業種あり、建物を建築する会社だけでなく、水道会社や道路舗装会社など、管工事、とび土木一式、電気工事業等々「公共工事を請けようとする」会社は事務職にこの資格取らせています。 日商簿記2級+建設業経理士2級 この簿記資格を2つ持つと売りになりますので。 大丈夫です。私は24歳までは運転免許くらいしか資格は持っていませんでした。簿記と聞いた時「ボキ?」「何それ?」というところから始まりました。 今はさらに転職して、物流会社(従業員1,500名程)で総務職兼経理職をしています。その後、色々な社内で必要な資格や税理士試験科目の簿記論や財務諸表論等を取りましたが、23歳の投稿者様にお勧めする資格は、やはり1番は簿記資格です。 一般事務、経理事務を希望されていますが、もう1つ、私が見て来た職業でお薦めなのは、不動産会社での営業事務です。 スーモやホームメイト、athome、Yahoo不動産などに、賃貸物件や売買物件を間取りソフトで作成してネットに載せたり、窓口に来たお客様への物件紹介、家主様への空室確認、契約書類の作成、そして入居費用の請求や入金確認などの仕事です。 そして、宅地建物取引士の国家資格を持っていれば、重要事項の説明や契約書への記名押印が出来ますので、若干接客もある事務の仕事ですが給料は他の業界の水準よりも高いです。お客様からも良い物件を紹介してくれてありがとうと感謝もされることがありますし。 この宅地建物取引士の資格ですが、何が魅力かと言いますと、「この資格を持った者でないと重要事項の説明が出来ない」「1営業所に5人に1人の割合で有資格者がいないと営業出来ない(欠員が続くと営業停止になる)」と宅建業法という法律に定められているため、宅地建物取引士の資格を頑張って取得すれば、その先は開けてきます。 大きな会社になりますと、宅建士の資格を持っていることで採用されて、仕事は一般事務であったり経理専属の事務に就いたりということもあります。 そして、もう一つ。 私は宅建士を取って転職した翌年に取得したのですが「管理業務主任者」というマンション管理の国家資格があります。 こちらも、重要事項の説明、分譲マンションの管理委託契約書への記名押印は有資格者でないと出来ません。また分譲マンション管理組合30組合に1人の有資格者が必要で、年に1回はありますマンションの総会で決議事項を決める際に資格者証を見せずに修繕計画や管理費、修繕積立金等の説明行うと10万円以下の過料(行政罰)があります。 この「管理業務主任者」の国家資格には、珍しいことに簿記の問題が出てきます。レベルは日商簿記3級程度となっています。ただし、組合の非営利会計の問題なので独特な勘定科目をいくつか覚えないといけません。 宅地建物取引士、管理業務主任者の国家資格は、医療系で言いますと看護師さんや歯科衛生士さんのように「〇〇の資格を持っていないと、〇〇の業務が出来ない」という「独占業務がある国家資格」に当たります。 超難関な資格で言いますと、医師、弁護士、公認会計士等のように「資格がないと業務が出来ない」わけです。 さらに、宅地建物取引士と管理業務主任者の2つの国家資格は、一定数の有資格者が社内にいないと営業出来ないと法律で定められていますので「必置国家資格」でもあります。 私は、24歳から25歳、そして26歳の終わりまでに、 ・簿記会計知識:日商簿記2級+建設業経理士2級 ・不動産法律知識:宅地建物取引士+管理業務主任者 この4つの資格で自分自身に対して売りを作りました。 不動産の営業職はお勧めしません。大手になればなるほどノルマがキツイですから。事務でしたら、とてもお薦めです。 私も24歳の頃、このままでいいのかな・・・とは思っていました。ですが、何も興味がなく、やりたいこともありませんでした。 ただ単に、学校を出て、社会人になったので、生きるために稼いで、そして生活していました。 「自分は何ができるのか」「何なら興味が持てるのか」 何もなかったところで、簿記に出会いました。 簿記は仕組みが分かると面白いものです。工業簿記は初めは、何のこと?と思いましたが、商業簿記では仕入れ値は1個80円とすでに原価の価格を教えてくれていましたが、この「原価:売上原価」の部分を、材料費から動力(電気代など)、作業員の労務費を計算して原価:元値を出している(原価計算)だけのことで、その計算から1個80円という仕入価格になっているのだなというのが分かります。あとはまた商業簿記の続きです。建設業経理士2級も仕組みは同じで、売上原価(工事原価)の部分をコンクリートの材料代、重機のリース代、作業員の労務費であったりするだけです。 「芸(技)は身を助ける」です。 私は、簿記会計に目を付けた方は、良いものに目を付けたねと思います。そこに+α(私の場合は、不動産系の資格、法律知識)を加えました。 話は逸れますが 歯科助手にでもなろうかと考えたようですが、これは人それぞれですが、私が1年居た税理士事務所と同じで歯科医「先生」次第のところがあります。 歯科医院は、少人数ですよね。その職場の雰囲気は入ってみないと分かりませんが、先生によって色々と癖があるようです。そのような職場内で勤めているのは数人のスタッフ。人間関係が良ければ続くでしょうけど、一般の会社とは違うようです。 私の兄の嫁さんは、歯科衛生士でして、出産後パート等で何件かの歯科医院に勤めましたが、結局は子供が小学校に入り、一般の会社で正社員として働いています。歯科衛生士の資格は活かしていません。 そう言えば、年配の看護師さんは病院にいますが、60歳近い女性の歯科衛生士さんは見たことがないです。 人それぞれでしょうけど。 私は、何かしらの仕事しながら、お薦めの4つの資格を取られて事務系の仕事の正社員に就くことをお勧めします。これから、どうしよう・・・と気づいた、思ったときが人生の分岐点です。頑張ってみてください。
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将来を見据えて正社員として働きたいだけなのだったら、事務や経理ではなく、歯科助手でも良いわけです。 なぜ、今までフリーターなのに、事務で経理になりたいのか。根拠が弱いのではないでしょうか。だから落ちます。あと、事務や経理は、元々誰でもある程度は出来る仕事と思われているので、今は特に求人がないので、山ほど応募が来ているので、落ちて当たり前だと思います。 必死さを採用担当に書面からアピールしないと、難しいと思います、あと交通費も見ていると思いますし。 自己分析して、自分が好きなことが少しだけでも被る仕事をしないと離職を繰り返し、志望動機も書けないので、まず自己分析をしてみて下さい。 自分を売り込むつもりで頑張ってください。
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23歳、若い やるなら若いうちがチャンスです 面接って緊張しますよね 慣れも必要だと思うのでハロワとかの面接対策受けてはどうですか? 私も緊張しますけど 受かったらラッキーくらいに考えて 真面目な話以外はニコニコ答えるとしゃべりやすかったです
事務経験無し、簿記3級しか持っていないのであれば、もっと応募しないといけないと思います。 また、本当に経理をやりたいなら派遣でも契約社員でも実務経験を積むことをメインに視野を広げてもいいかもしれません。 自分も全く事務や経理経験が無いところから、多くの企業に応募して、書類審査落ちしたり、面接落ちしながら、実務経験や2級の資格を取ったりして、やっと自分が企業を選ぶことが出来るような立場になりました。 あなたの経理をやりたいという気持ちが、15社落ちた程度で薄れるなら、すぐに採用をくれる企業に応募したらいいと思います。
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